李英和の作品一覧 「李英和」の「金正男暗殺は地獄の始まり 【Voice S】」「朝鮮総連と収容所共和国(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 金正男暗殺は地獄の始まり 【Voice S】 - 社会・政治 / 政治 1巻200円 (税込) 北朝鮮の「悲運の皇太子」、金正男氏(四十五歳)が暗殺された。暗殺の手法と場所、そしてタイミングに世界中が驚くと同時に首を傾げた。一見したところ、暗殺の手法が素人っぽく映る。メディアや専門家は些末な作戦の不備をほじくり返している。しかし、著者は実に北朝鮮らしい用意周到な作戦で、北朝鮮工作機関の実力と執念を思い知るべきであると述べる。そして、最大の謎は暗殺の決行が「なぜいまなのか」という点である。「北朝鮮亡命政権構想」を謎解きの鍵とし、一連の事件と北朝鮮の動向を鋭く読み解いた書である。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2017年4月号の掲載記事を電子化したものです。 試し読み フォロー 朝鮮総連と収容所共和国(小学館文庫) 5.0 社会・政治 / 国際 1巻583円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人質ビジネス、替え玉入国、北で辛酸をなめ尽くした日本人帰国者、全国に溢れる収容所……。著者自身による朝鮮総連での活動、西側初の北朝鮮留学経験をもとにして綴られた衝撃の体験的告白ルポ。「赤い封建制国家」の戦慄的なカラクリがいま、明らかにされる。「本書が完全に陳腐化する日の早からんことを願ってやまない」と記す朝鮮人三世の若手経済学者による、テポドンの国・北朝鮮の来し方行く末を考えるための絶対必読書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 李英和の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 朝鮮総連と収容所共和国(小学館文庫) 社会・政治 / 国際 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分は朝鮮総連や「北」に対して尋常でないくらいに批判的ですが,相手を知った上で批判するべきだと思っています。 そのためには,まず相手を知ることからです。 朝鮮総連や「北」について,真相を深く知る人の著書をこれまで多数読んできましたが,今回もその一環です。 主張が一貫しており,考え方も非常にシンプルで分かりやすい。 新しく知ったことはそれほど多くなかったが,改めて知識の整理になったことや,実態について自分の想像以上に異常なこともあったりで,勉強になった。 韓光煕 氏の「わが朝鮮総連の罪と罰」と合わせて読まれたい。 0 2009年12月11日