岩手日報社編集局の作品一覧 「岩手日報社編集局」の「早稲田大学ブックレット 「震災後」に考える」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 早稲田大学ブックレット 「震災後」に考える 4.0 社会・政治 / 社会問題 1~28巻660~770円 (税込) 悲しみのなか子どもたちを支えたのは、日常と変わらない学校生活、そして友人たちとの関わりだった。学校、学級の再建に向けて取り組んだ岩手県教師たちの記録。全国教職員必読の書。全国学校図書館協議会選定図書 第 1 章 3.11 当日とその後の教育現場 (河村茂雄) 1 その時何が起こったのか 震災当時の学校の様子 2 教師たちによる復旧の取組 物理的環境の確保に向けて 第2 章 学校再開から1 学期末まで 教育関係者はどう取り組んだのか 1 生徒指導主事の立場から 1 つの校舎で2 つの中学校の生徒が生活・活動した中学校の実践 (佐藤謙二) 2管理職の立場から 被災地域支援の前線基地にある中学校の実践 (根田真江) 3 養護教諭の立場から 専門家と学校現場をつないで効果を上げた養護教諭の実践 (工藤宣子) 4 教育関係者の立場から 多くの支援を学校につなげ, 学校を後方から支えた取組 (森本晋也) 第 3 章 危機にこそ大事にしたい学級集団の力 (河村茂雄) 1 心理面での総合的援助の必要性 2 グループアプローチの土壌としての学級集団 3 第 2 章の先生方の実践から学ぶこと 4 改めて認識した人と人との絆の大切さ 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩手日報社編集局の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 《当事者》としていかに危機に向き合うか:震災復興の政治経済学を求めて2 社会・政治 / 社会問題 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 原発問題を契約理論で描く一章、意思決定問題として描く二章、そして政治学として描く三章、いずれも興味深い!特に三章のぶった斬り感は秀逸! 0 2015年01月19日 《当事者》としていかに危機に向き合うか:震災復興の政治経済学を求めて2 社会・政治 / 社会問題 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ なじみのある政治経済学部の教授陣の執筆で、大学での学習のモチベーション向上につながった。 このシリーズ、非常に読みやすくて勉強になる。 特に最後の河野勝氏の「政策提言の方法論」は痛快な批評で納得させられた。 0 2012年05月22日 風化と闘う記者たち:忘れない 平成三陸大津波 社会・政治 / 社会問題 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 震災から2年たって、首都圏は何事もなかったようになっているけど、今もまだ戦いがおわってない。現地の新聞社の記者のレポート。 0 2013年08月09日 復興政策をめぐる《正》と《善》:震災復興の政治経済学を求めて1 社会・政治 / 社会問題 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 授業をとったことのある教授陣の執筆だったので、読んでみた。 授業で習ったことを震災関連の文脈に応用されてて、学習へのモチベーションアップにつながった! 特に河野さんの「復興を支援することは、なぜ正しいのか」は秀逸だった! 0 2012年04月01日 災害時にこそ問われる学級経営力:岩手・三陸編 社会・政治 / 社会問題 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 岩手三陸で実践されている学級経営リポートでここまで緻密にそして手厚く学級指導がなされているのかということを感動を持って理解することができました。 被災地だからこそ原点に返ってしっかりした指針を基盤に丁寧に生徒たちに理解をもって対応しています。 まだまだ被災の爪痕が深くの残るこの地だからこそ教師たちとその指導の真価が問われるときだと思います。 被災地というステレオタイプを超えて読むだけの価値が十分ある良書であると思います。 0 2012年02月04日