作品一覧

  • フューチャー・イズ・ワイルド
    4.2
    1巻2,376円 (税込)
    舞台は500万~2億年後の地球。もはや人類の姿はそこになく、大陸の移動と氷河の浸食によって生態系は激変、新たな環境に適応すべく、動物たちは想像を絶した姿に進化した。
  • 新恐竜
    4.3
    1巻2,376円 (税込)
    白亜紀末、大異変が起こらなかったなら恐竜たちは驚異の進化を遂げ、地球を支配し続けている。最新の科学から恐竜たちの進化を解く。6500万年前、恐竜が絶滅しなかったなら…驚異の進化を遂げ、未だ地球上を支配し続ける。『フューチャー・イズ・ワイルド』の著者が贈る進化を遂げた恐竜図鑑。
  • フューチャー・イズ・ワイルド

    Posted by ブクログ

    出てくる生き物が気持ち悪くて、本当に大好きです。世界の説明も分かりやすく読みやすい。忘れた頃に繰り返し読んでいます

    0
    2020年05月03日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供に返って楽しめる。舞台は500万〜2億年後の地球、まじめに奇抜にその時の地球を考察する。イカがスーパーでっかくなってのしのし歩いたりする。ヤバイ、2億年後まで生きてたい。

    0
    2019年02月07日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

    Posted by ブクログ

    ポケモンに出てくるモンスターを全部覚えて、どういう技をもっているかとか、ぶっちゃけ人生にほとんど役に立たない知識を、頑張って勉強する、みたいな、なんというかどうでもよい事って感じがする本で、でもそういうのだからこそ本当に楽しいのでした。

    0
    2014年11月30日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

    Posted by ブクログ

    「人類が死滅していること」「筋肉や骨の強度といった生物の構造そのものには変化がないこと」「光合成の速度や進化の速度は現代と同等であること」を前提に、500万年後、1億年後、そして2億年後の地球にはどんな生物が繁栄しているかについて、あくまで科学的な知見と推測に基づいて描かれる、未来の地球の姿。最初はギャグかなぁーと思いながら読み始めましたが、読み進めると「意外にこんな世界が本当に有り得るのかもしれない」と思えてきました。空を飛ぶ魚も陸上で生活するようになったイカも、なくはないだろうなぁという印象です。

    ただしカオス理論を考えると、何か一つの要因が違っただけで、この本で推測された未来は絶対に来

    0
    2013年01月31日
  • 新恐竜

    Posted by ブクログ

    "もし恐竜が絶滅していなかったら、今頃どんな姿に進化していただろうか?"というテーマで考えられた”新恐竜”の図鑑。
    今にも動き出しそうな奇妙な新恐竜のイラストとその生態についての細かい解説に、うわーまじかーってページをめくる度にビックリ。
    空想の生き物とはいえ、どの生き物も科学的な考え方に基づいているので新恐竜に説得力があるのと同時に、実際に今存在している生き物の形や生態が合理的に進化してきた結果なんだと読みながらしみじみ感じました。
    個人的に一番驚いた新恐竜はティラノサウルスから進化したという生物・・。地味すぎ?笑

    0
    2011年10月13日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!