空埜一樹の作品一覧
「空埜一樹」の「勇者と呼ばれた後に ―そして無双男は家族を創る―」「魔王使いの最強支配」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「空埜一樹」の「勇者と呼ばれた後に ―そして無双男は家族を創る―」「魔王使いの最強支配」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白かったよ.
天才の郡武人が転校して来た学園は
生徒数十数万人のマンモス校.
生徒会入りを目論んでいたらば,とある女生徒に
「我が生徒会に入らないか?」
と勧誘される.
だが彼女は本物の生徒会と対立している裏生徒会の会長だった.
才能あるものを育て,才能の無いモノを即座に退学にする現生徒会.
そのために殺伐としている生徒たち.
打倒生徒会に動き出す裏生徒会.
こういう権力に対する活動とか好物ですよ.
レジスタンスとか,そういうの?
うん,面白かったよ.
天才・武人くんの幼馴染の少女は生徒会に入ってて
スラングを叫びながらショットガンをぶっ放すくらいに暴力的に変化してたり
盲目的に会長
Posted by ブクログ
刺すことで性的興奮を感じるという特殊な性癖のヒロインと不死身の主人公が織り成すラブコメライトノベル。
ヒロインは特異な設定で刃物で肉を切る感触に対するフェティシズムに苦しみ連続殺人犯になってしまってる
そして不死身の主人公と出会い他の人を刺すことをやめ不死身の主人公のみを刺すようになる。彼女に取っては救いに感じたのだろうね。事実作中でも「一生性欲を我慢する弧とは不可能」というような事は言っていた。
「罪を犯している」というのはラブコメらしくなく設定的にも受け入れられない人も多いのではという感覚だが、ある【組織】と絡ませるために殺人鬼って事にしたのかなって印象。
高校生の時に読んだのを再読し
Posted by ブクログ
最強の魔導王の尊称を得て魔法学園初代学長のセロは、魔法の研鑽を続けるために転生して改めて魔法学園での切磋琢磨を求めた。彼が転生した先は千年後の未来。そこではセロが得意とする支援魔法が衰退し冷遇されていたのだった。
転生ものも円熟してきたというか、様々なパターンが次から次へと出てきますね。自ら創り上げた理想の魔法学園で学生生活を送り、切磋琢磨の先にある魔法の頂を目指す。そのために自分から転生するという設定も、転生ものが円熟した今だからこそすんなりと受け入れられるのかも。いやこうなると、円熟というよりは爛熟という気もしますが。
魔法の源は魂にあるため、転生しても頂点を極めた魔法はそのまま。その