橋本大也の作品一覧
「橋本大也」の「頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方」「英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「橋本大也」の「頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方」「英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
沢辺さんの頑固(わざと?)さがおもしろかった。絶対折れないのね。。
「談話室沢辺」の文化通信社・星野渉さんの章がおもしろかった。DNPの出版書店グループ化に関しては、(合併された)当事者ですら知らない内容がたくさん盛り込まれていたので、さすがは業界紙!という印象。
この本に参加している方々は、出版業界の中でも異色の人たちであろうから、すぐにこの通り事が進むとは思わないし、期待される展望ですら思わぬ勢力により抵抗を受ける可能性もあると思う。たとえそれが崩壊に向かっていると、誰もが理解していたとしても、戦後の慣例を変えることは並大抵のことではない。おそらくすったもんだしている内に、ある時期にど
Posted by ブクログ
「チューリングの大聖堂」で名を馳せた科学史家による現代文明批判の書。18世紀、ライプニッツにより提案されるもロシアのピョートル大帝の興を惹かずに終わった「道徳と形而上学を正確な計算により解明する」というアイディアに仮託させ、「特定の主体ではなくアルゴリズムにより支配される現代文明」というセルフ・イメージの改訂を我々に迫る。
著者はまず人間文明を4つの時代に区切る。工業化以前の第1の時代、工業が発展した第2の時代、デジタル論理が席巻する第3の時代、そして現在の第4の時代だ。第4の時代では、アルゴリズムとそれを制御する一部の層が支配的であると一般的には考えられているが著者の考えではさにあらず、
Posted by ブクログ
洋書を読めるようになりたくて英語を勉強しようと思い、過去何度も挫折してきた。そんな中出会った本。
著者は翻訳の仕事をしている。著者も何度も挫折してきて、45歳から始めた勉強がハマって英語力が伸び、今に至る。その著者の主張は、10000時間勉強しろというもの。勉強というより、英語に触れる時間をそれだけ取るようにする。1日6時間やって4〜5年かかる。主な内容はとにかく多読、多聴。そのためのルールとして、
①わからなくても先に進んでいい
②興味のあることだけに取り組む
③日本語を封印する時間を増やす
とある。③がとても厳しい。日本語の本も読みたい。二兎追うものはなのか。1人の力ではまた挫折して