プロフィール

  • 作者名:阿部共実(アベトモミ)
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:マンガ家

2010年『破壊症候群』でデビュー。『空が灰色だから』、『ちーちゃんはちょっと足りない』、『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』などの作品を手がける。

作品一覧

  • 月曜日の友達 2

    Posted by ブクログ

    うまく表現できない気持ちを季節の五感を通して感じる
    それぞれの四季を描写する言葉が代わりに伝えてくれる

    季節は巡るけどこの感覚は一度だけで
    それを言葉に残せたら

    0
    2024年02月10日
  • 空が灰色だから 5

    購入済み

    ジャンルごちゃまぜオムニバス

    コメディとダーク、精神的にクる話や癒される話などがごちゃまぜになったオムニバスマンガなのはこれまでの巻と同様。最終巻だからといって特別な何かがあるわけではない。
    その話を読み終えるまで結末がハッピーなのかギャグオチなのかダークなのか精神的にクるのか予測がつかないので、ドキドキしながら読み進められる。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #笑える

    0
    2024年02月07日
  • 月曜日の友達 2

    購入済み

    町の情景が美しい

    阿部共実作品の町の景色が好きで、その中でも町の情景が一番印象に残っている作品。
    「青春」とか「愛」とか、簡単には言語化できないような感動がある。

    #深い #感動する

    0
    2024年02月07日
  • ちーちゃんはちょっと足りない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学校内での人間関係が本当にリアルに描かれていて、怖いほどでした。
    阿部共実さんの作品に私は「ブラックギャラクシー6」から入ったので作品の温度差にびっくりしました。

    全てを文章で表現する小説と違い、漫画はセリフと絵で表現をする(と、私は思っている)のでナツの心情描写が当人の視界の変化などによって描かれていたのが私にはすごく衝撃的且つ印象的でした。

    純粋であるが故に自分の大好きな人達に手段を選ばず沢山尽くすちーちゃんを見て胸が痛みました。

    ちーちゃんを疑うクラスメイトの胸ぐらを掴んで旭が怒鳴るシーンは後の展開も含めて二度涙がこぼれました。

    0
    2023年09月22日
  • 潮が舞い子が舞い 10

    Posted by ブクログ

    #本日の本 #潮が舞い子が舞い #潮舞
    これで最終巻かー。もっと見ていたかった。
    キャラたちがふざけあったり、しんみりしたり、お互い意識しあったり、一人で考えてみたり実に様々な表情を見せてくれて、それを見るたびにこちらも自分の学生の頃を思い出しり、様々な感情が沸き起こったり、見るたびに違った発見があるような漫画でした。
    最終巻、風越くん多めで良かった。

    0
    2023年08月09日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!