プロフィール

  • 作者名:谷口悟朗(タニグチゴロウ)
  • 生年月日:1966年10月18日
  • 出身地:日本 / 愛知県

日本映画大学卒。アニメーション監督。多くのテレビアニメを手がける。『コードギアス 漆黒の蓮夜』では原案・脚本を手がける。

作品一覧

  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-4-

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    マリアンヌによるCC復帰
    ゼロの追放
    神根島でのラグナレク接続
    シャルル、マリアンヌから話される真相
    二人の謀略失敗
    ルルーシュ皇帝VSナナリー皇帝
    ゼロレクイエム

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    2019年08月16日
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-3-

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    ネタバレ

    一人一人が自分の行動理由に沿って動いて、でもそれなのにいい方向へいかない思い通りにならない。ギアスの力を使ってもそれはむずかしくて。ルルーシュの言うようにギアスが人々の願いなら、それに邪魔されながらその力に流され悲劇を生み続けるのも納得がいく。
    でも統合された意識、人々の願いとは何なんだろう。

    ノベライズは、アニメよりもC.C.の視点が面白い。
    というか私はアニメを見たあとはノベライズの方が好きかもしれない。
    この人の書き方なのかもしれないが、運命線とも言えるような確固たる物語の進み方がみえてとっても面白い。
    視点がルルーシュにもシュナイゼルにもスザクにもシャルルにもC.C.にも無い感じがす

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    2012年11月17日
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE

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    ネタバレ

    C.C.の目線を含みながらたどるコードギアスノベライズの0巻。
    帝国のために戦争の種の捨て駒としてニホンへ送り出された7才のルルーシュと、その国の総理の息子、枢木スザク。コードギアスにかかせない二人の温かい少年時代を書いた巻。

    コードギアスを見た人はこの巻を読んだら胸が詰まる思いがすると思う。運命に導かれるようにして切ないすれ違いや決定的決裂をする二人だが、二人の過去はこんなにも温かい。
    この二人の少年時代を起点にするからこそ、このノベライズは面白い。むしろそこがなければC.C.が1、2、3巻で二人の思い出に思いを馳せることはなかっただろう。

    アニメ見たのにこれ読んでない人は、貸すから!ね

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    2012年10月05日
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-4-

    Posted by ブクログ

    群像劇なのでどうしても話が散漫になっちゃうよなぁ。
    あの人物の言動が理解できなかったなぁ、とか。
    アニメで見た際のモヤモヤ解消、補完の為の一冊だと思います。
    小説はスザクだったり、ユフィだったり、カレンの視点で描かれているので、別の角度から話が読めるので思っていない発見があり
    面白い。特に、この最終巻はナナリーにスポット当ててあり、
    アニメでのナナリーの言動に?だった部分が解消されました。
    自分が思っていたよりもナナリーは心に闇を抱えて黒かった、んだなぁと。

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    2010年06月26日
  • コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー(5)

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    良い終わり方だったと思いますよ。
    これはこれでありだな、と。

    ユフィが死ななくて純粋に嬉しいというのもありますが。

    絵も結構好きで、楽しく読ませて頂きました。

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    2009年10月04日

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