玉樹真一郎の作品一覧
「玉樹真一郎」の「「ついやってしまう」体験のつくりかた」「コンセプトのつくりかた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「玉樹真一郎」の「「ついやってしまう」体験のつくりかた」「コンセプトのつくりかた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
物語仕立てでおもしろかった。さすが元任天堂のプランナー。読んでコンセプトについて学びながら、さもRPGを進めている感覚で楽しい。
コンセプトで1番大切なことは、
「世界を良くする」というコンセプトのコンセプト。
未知の良さを発見し、新しい大地を切り拓くことこそが、コンセプトワーカーの使命。
世界を良くすれば、自分自身がしあわせに生きられる。
コンセプトを考えるときに「良い」という言葉を使ってはいけないというポイントは、なるほどと納得した。また、コンセプトを伝えるときは、母国語の文字で構成される20文字程度の言葉を使う。
<「良さ」について>
・既知の良さ
ユーザーも作り手も、その良さ自
Posted by ブクログ
自分で学び、自分でできるようになったことは、自信が持てますし、疑いません。
■直感のデザイン
原則:シンプルで簡単な体験で「直感」させる
仮説→試行→歓喜
人々の共通点を利用する
①脳と心の性質
②共通の記憶
直感のデザインは、情報を直感的に伝えるのみならず、おもしろいと感じさせるというもっとも重要な機能も担っているのです。直感的にわかるものは、もはやおもしろいのです。
■直感のデザインをつないでいくときのポイント
1.ある程度長い時間を直感のデザインで埋めること
2.ひとつずつの直感のデザインが短く完結すること
3.個々の直感のデザインにおいて、プレイヤーが歓喜の体験までたどり