廣戸聡一の作品一覧
「廣戸聡一」の「一生疲れない「カラダ」の作り方」「一生疲れないカラダを作る 人体メソッド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「廣戸聡一」の「一生疲れない「カラダ」の作り方」「一生疲れないカラダを作る 人体メソッド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
スポーツ整体『廣戸道場』主宰。『廣戸流超バッティング理論』、『一生疲れない「カラダ」の作り方』など多くの著書がある。
Posted by ブクログ
4スタンス理論の最新刊。安定感と自由自在な動きを作り出す新体操フェアリージャパンの監督が4スタンス理論に基づいて選手育成をしていたことに興味を惹かれた。
がんばらないでも安定することを意識して動いて見る。
自分の軸タイプを意識して最善の動き方について研究する。
ただ、タイプに合わせに無理に行かなくてもいい。
4スタンス理論に出会って半年くらいになったが、自分のタイプは理解したが、自分でコントロールすることがまだまだ足りてない。
無理に意識しすぎるのも困惑するので、
がんばらないでもできてるということを実感した時が安定したということなのだと学びました。
Posted by ブクログ
廣戸聡一さんの4スタンス理論の生み出された経緯、思いを対話形式で書かれた本。
廣戸さんは子供の頃、まわりの人を観察し真似をしたり、複数の指導者の指導をうけたりして、自分に合うやり方、合わないやり方があると感じたそうです。そして突き詰めて、人の体の動かし方は4つのパターンがあるという4スタンス理論が生まれたそうです。
自分の好きな選手の動きを真似てもしっくりこないな、と思うことがあったので納得したのと、真似ることは必ずしも出来ないとう諦めがつきました。
いかなる動作は「軸」を作って行うことが重要である、「軸」を作るには5つの体のポイントが有り、3ポイントを基点に安定させる、抑える3ポイント
Posted by ブクログ
重心(体幹軸)のとりかたは人によってタイプが異なり、前後につま先・かかと、左右に内側と外側と、これらの組み合わせで4つのパターンに分類でき、それによって投げる、走る、構える、打つなどの動作時の体の使い方は異なるという4スタンス理論。巻頭にあるいくつかの簡単なテストで自分がどのバランスタイプかわかったうえで、豊富な写真などをもとに普段の自分の体の使い方を検証できるという実践型運動理論。表題の松井秀喜は「かかと・外」でイチローは「つま先・内側」。松井を指導した長嶋茂雄は自分のフォームとは全然違うフォームを松井に教えたのだが、それは理にかなったことだったのだ。本書は野球をモチーフにしたものだが、他の