作品一覧

  • 中学数学再入門 できる、やさしい、役に立つ
    4.0
    1巻990円 (税込)
    算数は好きだったのに、中学の数学になると、とたんに苦手になる人は多いでしょう。マイナスの数や、文字式の移項といった箇所でつまずきがちです。「負の数に負の数をかけるとなぜ正の数になるのか」「因数分解の公式はなぜ成り立つのか」「証明が苦手だが、どうすればできるようになるか」など、丸暗記でなく、「なぜそうなるか」をていねいに説明し、間違えやすいポイントを解説します。「苦手」が「好き」に変わる21章。
  • 日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか ──日本のことがよくわかる本──
    -
    あなたの素朴な疑問に答えます 28にQ&Aで楽しく学ぶ“なるほどニッポン” 「どうして日本人は欠けた茶碗を愛でるの?」 「どうして日本では血液型性格判断が盛んなの?」 「ほんとうに水戸黄門様は偉いの?」 皆さんも日常生活でこのような素朴な疑問をいだいたことはありませんか? あるいは、何にでも好奇心が旺盛で質問が大好きな子供たちから、「ねえ、どうしてなの?」「なぜそうなの?」と質問攻めにあった経験はありませんか。 私たちが当たり前のように過ごしている日常生活の中で、えてして見過ごしがちな日本の文化や習慣についての素朴な疑問を集め、外国の文化との比較も交えながら、「どうしてそうなの?」という質問にできるかぎり簡潔に答えてみたのが本書です。 ※紙版と電子版では一部内容が異なる場合がございます
  • 人生100年の時代を楽しむ技術
    -
    1巻1,760円 (税込)
    定年後の30万時間をどう過ごす? 楽しみながら学び続けるための「知的座標軸」の見つけ方。 老いとともに深まる喪失感、人生の苦悩との向き合い方。 幸せを感じるためのレシピ。
  • 英語対訳で学ぶ日本
    -
    1巻1,232円 (税込)
    あなたは英語で、日本を伝え説明できますか? 日本を訪れる外国人は、ここ5年ほど急増しており、昨年の2017(平成29)年は2869万人となった。2020年の東京五輪に向け、ますます多くの外国人が来日するだろう。一方、海外を訪れる日本人も年間、1600~1700万人で推移している。 さて、外国人から「日本について教えて欲しい」と言われた時、あなたは英語で、日本を伝え説明できるだろうか? 本書は、日本の歴史はもちろん、文化や特色など111項目を英語対訳した「極上の書籍」である。 1項目ずつをすべて見開きにして、左側ページには400字未満の日本文、右側ページにはその英訳文を掲載。英訳文はつとめて分かりやすい英文を心がけ、レベルの高い英単語には、読み方をカタカナで表し意味を付している。 中学生以上なら、誰もがつまずくことなく英文を読み進めることができる。いま話題の「応仁の乱」も400字の日本文で理解でき、また的確な英訳文が掲載されており外国人にも説明ができる。 また、巻末の付録には、「日本の世界文化遺産」17か所が英語対訳されており、海外から観光に訪れた人々にポイントを説明できる。 英語の勉強にもなり、日本史通にもなれる。草の根の交流に役立つ極上の一冊! ●この電子版は育鵬社刊「英語対訳で学ぶ日本―― 歴史と文化の111項目」(2018年2月9日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • 算数トレーニング 思考を鍛える50問
    4.0
    1巻836円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 希望に胸を膨らませて入社した田中君。しかし配属された営業課は、仕事や生活の話題すべてが算数の問題として出題されるのだった!道の長さ、折り紙を折った角度、焼酎の度数…田中君は無事に正しい答えを導き出すことができるのか?計算、図形、文章題を解いていくことで、知らず知らずのうちに「確かな根拠に基づいて、正しい推論をする」算数思考が身につきます。親子で一緒に、チャレンジしよう。
  • 算数再入門 わかる、たのしい、おもしろい
    3.8
    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれもが小学校でならう算数、毎日暮らしの中で使っている算数。けれども「6割る0.5の答えがなんでもとの6より大きな12になってしまうの」と尋ねられるととっさに説明できないのではないでしょうか。本書は、いちばん基本の「数って何?」という疑問から、足し算や掛け算、分数や割合など、つまずきがちなポイントを中心に、独自の視点でわかりやすく説明し、わからないとふしぎ、わかると美しい算数の世界へ誘います。
  • 算数再入門 わかる、たのしい、おもしろい

    Posted by ブクログ

     分数の割り算は逆数を掛けるという解き方はパターンで覚えてしまっていてそのしくみまでは深く考えたことがなかった。確かに改めて考えてみると難しい。また、少数の割り算で商が被除数よりも大きくなる理由も言われてみればたしかにそうなのだが、そういうものだという一種の固定観念があったので、なるほどと思った。改めて尋ねられると答えに詰まる算数のしくみを再確認できたのはよかったし、もう少し頭を柔らかくしないといけないなとも思った。

    0
    2013年01月03日
  • 算数トレーニング 思考を鍛える50問

    Posted by ブクログ

     大学の勉強は難しい。
     でも社会に出たら至る所で頭を使わなければならない。この本を読むと、知識だけではなく知恵の大事さが分かります。
     知識と知恵の両方のバランスが取れた「出来る」人間への第一歩をこの本は教えてくれます。

    (九州大学 学部生)

    0
    2010年10月15日
  • 算数再入門 わかる、たのしい、おもしろい

    Posted by ブクログ

    長年の謎が解けました!!!

    茂木健一郎的に言うならば「アハ体験」です。

    私は分数の割り算から算数、ひいては数学につまずきまして。
    今思うに。
    普通に数を数える事が出来ないので(1から数えて、途中でつまる)
    あれ、病気じゃないの?数字を理解出来ないっていうって思ってるんですけど(笑)

    何で分数の割り算は割る数の逆数をかけるのか…。
    「おもひでぽろぽろ」でも主人公の女の子がな「なんでー?」ってやってるでしょ。
    みんな「そういう決まりなの」って言うけど。
    私はその「決まり」は「何で?」なのか知りたかったのです。

    この本のおかげで「なるほどーーー!!!!」って分かった。
    でも何通りかそれを実証

    0
    2009年10月04日
  • 中学数学再入門 できる、やさしい、役に立つ

    Posted by ブクログ

    特に数学が必要なわけではないが、たまには苦手な分野のものも読んでみようと思った。数十年ぶりに目にする数学用語や、図が新鮮だった。あの頃は数学できなくて(今もだけど)苦労しました・・・。

    0
    2014年07月19日
  • 算数トレーニング 思考を鍛える50問

    Posted by ブクログ

    『算数トレーニング』というタイトルを冠しているだけあって、小学校で習う内容を元に問題を構成しているのがポイント。
    平方根や方程式などの「数学」の力でついつい解こうとしてしまいがちだが、それはルール違反。
    紙と鉛筆さえあればいつでもどこでも気軽に、でもしっかり考えさせてくれる問題を揃えてくれている。
    ただ、通勤途中に読んでいたため、問題を読んで頭の中だけで答えを求められるような問題をより多く掲載していれば(ある程度はあったのだが)、歩きながらでも考えることができ、もっと楽しめたと思う。
    また、個人的には、トレーニングになったという意味ではないが、「おわりに」の部分が一番考えさせられた。こどもの考

    0
    2011年09月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!