作品一覧
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3.41巻990円 (税込)すべての野球ファン必読!! 江川卓が明かす投球の秘密、自らの巨人時代、 そして現在の巨人軍解説まで。 昭和の怪物、20年ぶりの単著がここに登場!! ・ストレートとカーブだけでどう戦っていたのか? ・「江川の投げる時はがんばらない」と言われた過去 ・長嶋さん、王さんたちレジェンドとの思い出 ・ライバル西本との知られざる関係性 ・2022年の巨人振り返りと2023年シーズンへの期待 etc. 怪物の現役時代を振り返れるだけでなく 江川流「野球の見方」も学べる1冊です。 本書は4章構成で、 「江川の現役時代のエピソード」 「江川の投球論・投手論」 「巨人軍レジェンドたちの伝説」 「令和の巨人軍解説」 を本人の言葉で追っていきます。 登録者数21万人突破のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」待望の書籍化!! ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.01巻440円 (税込)人は「たかが野球」と言うかも知れない、だが僕にとっては「されど野球」だった――。かくも騒がれたあの「空白の一日」とは何だったのか。ユニークな父のこと、今も記憶に残るマウンドでの一球、そしてわが家族のこと……。不世出の投手江川卓が、その半生、短くも波瀾に満ちた九年のプロ野球生活を、華やかなスポットライトの届かなかった部分まで余すところなく語る。
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-全1巻660円 (税込)「たかが野球、されど野球」。プロ野球エンジェルス、期待のルーキー・静内将は開幕戦を任される。しかしその結果は・・。本宮ひろ志と江川卓が組んだ感動の野球物語。読み切り短編「俺の空」も収録。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ長年高校野球を見てきて、圧倒的な凄みを感じたのは江川卓だけだ。
「プロでも通用する」ではなく「プロでも打てない」と思って見ていた。
松坂大輔や田中将大は「プロでも通用する」レベルだと思っていた。
プロ野球の希望球団は巨人のみ、という江川が巨人論を語った本なら読みたくなる。
実際に現役で巨人軍にいたのは、1979年から1987年の9年間。
巨人軍の主な野手は、
1979年は、柴田、高田、張本、王、シピン、柳田、淡口、篠塚、河埜、山本、中畑、山倉
1987年は、松本、川相、篠塚、クロマティ、吉村、中畑、原、岡崎、駒田、山倉
といったところ。
監督は、長嶋(79-80)、藤田(81-83)、王(8