北方謙三の作品一覧
「北方謙三」の「【合本版】チンギス紀(全十七巻)」「チンギス紀」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「北方謙三」の「【合本版】チンギス紀(全十七巻)」「チンギス紀」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
中央大学法学部法律学科卒。1970年『明るい街へ』でデビュー。『逃がれの街』、『眠りなき夜』、『さらば、荒野』、『檻』など多くのヒット作品を手がける。『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞受賞、 『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞受賞、など多数の賞を受賞している。2013年紫綬褒章受章。
Posted by ブクログ
第九巻。
モンゴル族を統一し、さらにケレイト王国を滅ぼしたテムジンは、その先にあるナイマン王国との戦に臨むことに。
一方、ナイマン軍の中に潜んでテムジンを討つ機会を虎視眈々と狙っていたジャムカは、テムジンのわずかな隙をついて急襲しますが・・・。
ジャムカに大怪我を負わされたものの、ナイマン軍に勝利し、さらに領地を拡大したテムジン。
モンゴル族の大会議(クリルタイ)で“カン”に推戴され、“チンギス・カン”という名を得ることになります。
本書の帯に
「我が名はチンギス」
とありましたが、本文中でチンギスがこの台詞を言ってはいないものの(今後の巻でこの名乗りをするかもですけどね)、ついに“テムジ
Posted by ブクログ
!!!!!!!!!!!
あーーー!!!!!!!
林冲ぅーーーーー!!!!!!!
りんちゅうぅぅぅー!!!!!!
あーーーぁーーーあーーーーー
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
もう。ダメだ。19巻は読めない。
ラスト19巻は、、、、読めない、、、、、
夢枕獏さんのあとがき。最強でした。
やっぱり前回のはかなり失敗だと思う。
夢枕獏さんの解説。特に水滸伝がどーのってじゃなかったんだけど。
有名作家さんたちの釣り情報。面白かった。
林冲からのこの休憩トーク。
必要だったと思う。
#ラスト
#水滸伝
#北方謙三
#とうとう
#林冲
#いやだいやだ!
#あーーーーー
#い
Posted by ブクログ
2巻です。
腐敗政治による国家の危機に立ち上がった者たちが少しづつ組織化され、国との戦に備えるべく体制を整えていきます。
初恋のために故郷を去ったのに彼女を犯し自殺に追い込み苦悩する武松、彼を再生させるべく手を差し伸べる王進。
脱獄後、林冲が王倫から梁山泊を奪い、魯智深は、相変わらず旅に出て同志を増やしている。公孫勝が致死軍を作り・・・と、宋江、晁蓋の下にはこれ以外にもたくさんの同志が集まってきます。
林冲が王倫から梁山泊を奪うさまが鮮やかで見事!そして、かっこいい!
政府から賄賂を横取りする手口もスマートでね、流石でした。
今のところ登場人物では林冲と王進が好き★