作品一覧

  • 山一・拓銀破綻から20年(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.380)―――バブルで日本は何を失ったか
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    1巻330円 (税込)
    1997年11月、北海道拓殖銀行と山一証券が相次いで破綻した。誰もがつぶれないと信じていた大手金融機関の破綻は、国民に大きな衝撃を与え、日本が変容するターニングポイントとなった。20年後の2017年には、再びバブルの足音が聞こえてきた。日本は「失われた20年」から教訓を得ることができるのだろうか。
  • 劇変世界を解く 新地政学
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    1巻330円 (税込)
    2017年1月20日、世界は混沌の劇変時代に突入した。 この日、落日の覇権国のトップに立ったドナルド・トランプ米大統領。 自国を最優先する彼が指揮する外交の先に待つのは、弱肉強食のパワーゲームだろう。 歴史に学びながら、 冷徹な現実主義に基づく地政学的視点からトランプ後の世界を読み解いた。 『週刊ダイヤモンド』(2017年1月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • Excelで数字力を鍛える!
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    仕事のやり方を劇的に変えたマイクロソフトの表計算ソフトExcel。 だが、Excelに対する思いは人それぞれだ。 本特集では、ショートカットキーの解説を含めた基礎編に始まり、 データ分析や決算書をExcelで読み解く実践編、 財務モデルを作るといった応用編まで、 それぞれのスキルに応じて1冊でExcelを学べるようにした。 『週刊ダイヤモンド』(2015年2月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 国税は見ている 税務署は知っている
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    1巻330円 (税込)
    われわれから税金を徴収する国税組織。 国民なら誰もが知る行政機関だ。 消費増税や配偶者控除見直しなど大増税時代の到来を前に彼らは今、 その“最恐”ぶりをより誇示しているかのようだ。 まず富裕層への課税包囲網を狭め、 マイナンバー制度などを武器に全国民の懐を捕捉しようとしている。 その動きに迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年10月8日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 金融エリートの没落
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    1巻330円 (税込)
    メガバンク、外資系投資銀行、大手証券──。 金融業界のエリートたちが、 マイナス金利の導入や相場の低迷による本業の崩壊で右往左往している。 金融とテクノロジーの融合で、 既存の金融機関の仕事が消滅してしまうリスクも現実味を帯びてきた。 加速する金融エリート没落の実態に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年9月3日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • エディーに学べ 世界で勝つ組織論
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    1巻110円 (税込)
    ワールドカップ(W杯)で史上初の3勝という躍進を遂げ、 一躍国民的人気者となったラグビー日本代表。 弱小国日本を、「世界で勝つ」レベルに引き上げたのが、 エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチだ。 エディーの組織論には、 世界市場で勝てない日本企業も学ぶべきものが多い。 その神髄に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2015年11月21日号)の 第2特集を電子化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 北欧に学べ なぜ彼らは世界一が取れるのか
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    1巻330円 (税込)
    イケア、H&M、レゴに、スカイプ、スポティファイ──。 4カ国で人口わずか2500万人の北欧から、 世界企業が次々と生まれている。 彼らが世界で成功する理由は何なのか。 国はどう関与しているのか。 また、日本人はなぜ北欧に憧れるのか。 4カ国の企業や政府、デザイナーまで現地で徹底取材し、 明らかにした。 『週刊ダイヤモンド』(2015年3月14日号)の 第1特集を電子化しましたものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる
    4.6
    1巻1,320円 (税込)
    2010年1月に会社更生法を申請、2012年9月に再上場を果たし、奇跡のV字回復した日本航空(JAL)。JALのスピード再生を支えたのは、「意識改革」と「部門別採算性」の二本柱とした稲盛改革。これらによって、社員、組織、会社はどう変わったのか。また、どうすれば自身の心を変えることができるのか。
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる

    Posted by ブクログ

    自分の携わる業務を改善していますが、モチベーションを維持しながら継続するにはどうしたらいいのか思い悩んでいる時に手に取った本です。
    自分達の活動が会社の数字にどのように影響しているのか見えるようにすることだと学びました。
    その他、印象に残った言葉です。
    ・売上を最大に、経費を最小に
    ・ミクロを知らずにマクロを語れるわけがない
    ・数字、やる気、スピードの3つが揃って初めて結果が出る
    ・最高のバトンタッチ

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    2023年10月01日
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる

    Posted by ブクログ

    人は、そう簡単には変われないが、必ず変わることができる。
    時間はかかるけど、泥臭く生きていく、働いていく姿が稲盛さんをはじめ、過去の経営者たちの生き方で好きなところ。

    JALの再建というとても無謀にも思える挑戦に挑んだ稲盛さんは本当にカッコいい。
    JALの再建を通した話の中で随所に今の自分が働いている境遇にも置き換えることが出来た。

    印象に残った言葉
    ・経営はいわゆる(経営の)数字をもとに行っていく。「今どうなっているかわからないで経営ができるわけがない」
    ・感動のサービスは、マニュアルからは生まれない
    ・「自分は組織の中の一人である」ではなく「自分が組織を形作る一人である」という意識

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    2021年12月12日
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる

    Posted by ブクログ

    2010年1月19日、JALは会社更生法の適用を申請し、倒産した。再生請負人は、稲盛和夫さん。この本は、どんな風に稲盛和夫さんがJALを変えていったのか?が書かれている。

    とても読みやすく、とても興味深い。
    当時のJALが抱えていた問題は、そのまま自身が働く会社にも思い当たることばかり。
    稲盛和夫さんは、そんな問題を解決するのに
    まずは40個のJALフィロソフィを作成させた。
    それを作っただけではなく、しっかりと社員の中に根付かせたことが一番だったんだろうなと思う。
    フィロソフィは、社員一人一人が、自身で考え、自身のものにしなければ、役に立たない。
    それは、自分の会社を見ていても心底思う。

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    2016年06月01日
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目9箇所。この本では、「稲森改革」の大きな柱である、意識改革にスポットを当てた、人はそう簡単には変われないが、必ず変わることができると。どんな巨大な会社であれ、人間の体であれ、現場の社員、末端の細胞まで自発的に生きて、それが全体として調和のとれた動きをするためには、すべての組織が同じ哲学、同じ意識を持ってやらなければならない。人はそこにあることが当たり前のものに、ありがたさを感じにくい、失ったり、足りないと知ったときに、改めて「有り続ける」ことがいかに「難しい」かを知るのである、お金はやがてなくなる、だが、ありがとうは一生残る。「自分は組織の中の一人である」ではなく、「自分が組織を形

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    2013年12月06日
  • 稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる

    Posted by ブクログ

    コレは凄い!
    社員にフィロソフィーを浸透させるだけでここまで変わるとは…
    リーダーって凄い!と陳腐な言葉しか出てこないけど、凄いと思いました。

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    2013年10月23日

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