作品一覧

  • C★NOVELS Mini - エーラン覚書 - 光の楽園外伝
    -
    1巻110円 (税込)
    エデインの地で繰り返される興亡と、その地に生きる人々を描く壮大なサーガ。「光の楽園」の前日譚を描く。『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収

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  • 飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー
    3.3
    C★NOVELS20周年&ファンタジア30周年記念企画。C★NOVELS大賞受賞作家たちによる人気シリーズ外伝競演のアンソロジー第二弾!【収録作品】多崎礼「哭く骸骨 八百万の神に問う」/海原育人「理不尽との遭遇 蓮華君の不幸な夏休み」/天堂里砂「まいごの×2 おやまのこ 萬屋あやかし事件帖」/涼原みなと「エーラン覚書 光の楽園」/黒川裕子「ランの一日奇術入門 空飛ぶ貧乏騎兵隊」/鹿屋めじろ「卒業前、冬の日 真名事件調査記録」

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  • 光の楽園1 光道僧リュートガルト
    4.0
    1~3巻990円 (税込)
    不祥事を起こし辺境の寺院へ送られたリュートガルトが畑で男の死体を発見。「地霊の輪」の呪いだと村人が脅える中、新任の郡長官に見込まれてしまったリュートは、事件の謎を探る羽目に……。

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  • 赤の円環
    3.0
    水の豊かな下層棚から水導士として派遣されたキリオン=イルの前に現れたのは〈竜樹の落胤〉フィオル=ザカイ。この出逢いが、水とこの世界の謎を巡る旅の始まりだった……。第5回C★NOVELS大賞特別賞受賞作

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  • 光の楽園3 十騎長サグディン

    Posted by ブクログ

    いやあ、よかったよ。3種の人種が入り混じる架空の国で、狩られ奴隷にされる側の立場まで踏み込んで描いているのがなかなか深みがある。主人公のサクディンは支配する側にありながら、他の人種にも心を通わせていく。主人公の個性的な造形がとても魅力的だ。最後にちょっとした驚きと言うか、おおっと思わせる場面で終わるのがいいねえ。このシリーズはこれで終わりなのかなあ。続けて欲しいが。

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    2022年12月01日
  • 光の楽園2 侯爵夫人エデレイド

    Posted by ブクログ

    これはめっけもんだったなあ、凄く面白いよ。深い思想を描いているものではないけど、最後まで気持ちのいい爽快な物語だ。「彼女はとにかくしぶといんだ。真っ直ぐに走るのが好きで、よく壁にぶつかったり転んだりするが、すぐに立ち上がる。そして、彼女を知った誰もが、彼女を助け、支えたくなるんだ」という女主人公のエデレイドが非常に魅力的だ。競走馬の黒馬に魅了された主人公が、政略結婚をきっかけにその黒馬・黒旺号の世話をし、あげくにその騎手となってしまうのだ。政略結婚の相手のアンブロージオ侯爵とのなんだかひねくれた関係もなかなかいいよ。光の楽園シリーズの第2巻だが、第3巻ではまた違う主人公になるんだろうな。それも

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    2022年11月19日
  • 光の楽園1 光道僧リュートガルト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公の青年僧がとある事情で都落ち、赴任先のど田舎(笑)で起こった事件とそれを取り巻く人たちのお話。
    個人的には周囲の人々との交流が好き、青麦刈りのシーンがいちばん印象深いです。

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    2011年06月25日
  • 飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー

    Posted by ブクログ

    多崎さんは節回しのついた詞が好きなんだなぁ。
    「光の楽園」は本編出るのかな。長くなってもいいから出て欲しいな。

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    2013年03月27日
  • 光の楽園1 光道僧リュートガルト

    Posted by ブクログ

    スペックは高いのに肝心なとこでうまくいかないリュートガルトがいいキャラです。墓穴だしね。
    イシン・ハガイとの掛け合いが楽しかっただけに迎えた結末がもの悲しいですが、トラン老師があたたかいので救われます。

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    2013年02月07日

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