作品一覧

  • 今すぐ使えるかんたんmini SONY VLOGCAM ZV-E10 基本&応用撮影ガイド
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【動画も写真も! VLOGCAM ZV-E10の全機能がわかる!】 本書は、ソニーのミラーレス一眼カメラ「VLOGCAM ZV-E10」の全機能を解説した解説書です。YouTubeやSNS用の動画撮影の機能はもちろん、基本となるカメラの操作と撮影方法から、ピント合わせや露出の機能、シーンの色作りに役立つ機能の詳細まで、プロが撮影した作例をもとにていねいに解説します。また、スマホやPCとの連携に便利な専用アプリの活用方法やプロお勧めのカスタマイズ方法なども解説。ハンディサイズなので、撮影のお供に鞄に入れて持ち出せば、いざというときにも安心です! ■目次 ●Chapter 1 ZV-E10の基本をマスターしよう ●Chapter 2 ピント合わせを理解して撮影しよう ●Chapter 3 露出を理解して撮影しよう ●Chapter 4 動画撮影をマスターしよう ●Chapter 5 ZV-E10の便利な機能を使おう ●Chapter 6 交換レンズを使いこなそう ●Chapter 7 シーン別撮影テクニック ●Chapter 8 スマホやパソコンと連携しよう
  • 書物について その形而下学と形而上学
    3.0
    1巻5,060円 (税込)
    本とはなんだろうか.そう考えてみると,本というものは本当にただものではない.「究極の書物」などと本気で考える人も1人ならずいるのだ.この物体をはるかに人類史の彼方へと遡り,近代の書物の現場へと下り,そして現代のメディアを俯瞰.興味深い逸話を満載,書物を媒介とした西欧文学史をなす,書物をめぐる究極の1冊. ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 作品づくりのためのSONY α7Ⅳパーフェクト撮影BOOK
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12945-3)も合わせてご覧ください。 ソニーのαシリーズの最新モデル「α7Ⅳ」のオーナー向け解説書です。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー,最新世代の画像処理エンジンを搭載し,α7第4世代のベーシックモデルとはいえ,上位機種に匹敵する先端機能を備えています。シリーズ主力として人気・評価とも高く,玄人好みの豊富な機能や高画質が写真好きのハイアマチュアの心をとらえています。本書は多くの作例を元にα7Ⅳの機能をいかした撮影技術についてわかりやすく解説し,オールカラーでマニュアル代わりとなる,ユーザーに必携の1冊です。
  • シーシュポスの神話(新潮文庫)
    3.9
    1巻693円 (税込)
    神々がシーシュポスに科した刑罰は大岩を山頂に押しあげる仕事だった。だが、やっと難所を越したと思うと大岩は突然はね返り、まっさかさまに転がり落ちてしまう。――本書はこのギリシア神話に寓してその根本思想である“不条理の哲学”を理論的に展開追究したもので、カミュの他の作品ならびに彼の自由の証人としてのさまざまな発言を根底的に支えている立場が明らかにされている。
  • 今すぐ使えるかんたんmini SONY α6100 基本&応用撮影ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ソニーのAPS-Cミラーレス一眼カメラ「α6100」の全機能を解説した解説書です。操作と撮影方法の基本から、新たに犬や猫の撮影にも対応した「瞳AF」をはじめとする多彩な撮影機能・エフェクト機能の詳細まで、プロが撮影した作例をもとにていねいに解説。また、便利な専用アプリを使った活用方法やプロお勧めのカスタマイズ方法なども解説しています。ハンディサイズなので、撮影のお供に鞄に入れて持ち出せば、いざというときにも安心です!
  • 作品づくりのための SONY α7III Series &α9 プロフェッショナル撮影BOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 α7シリーズの第3世代である「α7 III」「α7R III」と「α9」3機種の機能と操作を1冊にまとめたαオーナー必携の解説書。第3世代共通のメニュー体系を元に,(1)露出・感度・WB・ピントを自在にコントロールして,αを“自分の身体の一部”のように使うための機能解説。(2)“次の1本”を見つけるための35mmフルサイズ対応Eマウントレンズの紹介。(3)αに備わった機能を使い倒すためのシーン別撮影テクニック。3つのコンテンツを中心にソニーαアカデミー講師が本書をナビゲートします。RAW現像,画像管理,テザー撮影(リモート撮影)については,ソニー純正ソフト「Imaging Edge」で解説。
  • 作品づくりのための SONY α7 II & α7 Series プロフェッショナル撮影BOOK
    4.0
    1巻2,068円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界初の35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとして登場した「α7」シリーズ。コストパフォーマンスの高い「α7」「α7II」をはじめ,超高感度の「α7S」「α7SII」,「α7R」の後継機「α7R II」と,ハイアマチュアからプロユースまでをカバーしたラインナップです。本書はα7IIを中心に,αシリーズの操作方法と豊富な撮影機能の詳細,特選したEマウントレンズやα7ユーザに人気のオールドレンズの使いこなし,フルサイズセンサーを生かした作品づくりのためのテクニックなどを解説します。
  • 愛人ラマン
    4.0
    1巻825円 (税込)
    18歳でわたしは年老いた―。あの青年と出会ったのは、靄にけむる暑い光のなか、メコン河の渡し船のうえだった。すべてが、死ぬほどの欲情と悦楽の物語が、そのときからはじまった…。仏領インドシナを舞台に、15歳のときの、金持の中国人青年との最初の性愛経験を語った自伝的作品。センセーションをまきおこし、フランスで150万部のベストセラー。J・J・アノー監督による映画化。
  • シーシュポスの神話(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    シューシポスとはギリシア伝承で言うところのシジフォスである。石を山の上に運び上げる重篤で虚無的な刑罰に処せられた悲劇の男である。そんな虚しさ空しさに就いてを徹底的に語り尽くしたアルベール・カミュの代表的な評論。シューシポスの神話を読んだらぜひとも旧約聖書の伝道の書またはコヘレトの言葉を読んでみよう。此の世の空しさが痛いほどに理解できることだろう。

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    2023年08月30日
  • シーシュポスの神話(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    何をグダグダ書いてるのだ?と最初は思ったが、読めば読むほど染みる。人間は皆、死という運命から逃れられない。平和に暮らしていると忘れがちだが、80歳90歳まで生きられる保証もない。では何のために生きるのか?

    本書は、異邦人の著者として有名なカミュによる、哲学、小説評論のエッセイである。短いのだが、他の哲学、小説の知識が前提なところもあって全ての文意を理解するのは難しいが、全体として言いたいことは一貫しているので、分かったような気になれる。人生への態度として共感できたので、手元で時々読み返したい。

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    2023年03月17日
  • シーシュポスの神話(新潮文庫)

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    「自分の生命・存在以上に重要な事実なんて存在しない。事実、ガリレイは地動説の正しさの主張より、自分の命を優先した」なんて素晴らしい文章だ。

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    2022年07月22日
  • シーシュポスの神話(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    高校生の時に読んで以来、およそ50年ぶりに読んだ。相変わらず難し過ぎてさっぱり分からなかった。実存主義の言わんとするところは、神が死んだ現代に於いて、それでも現実に存在する我々人間は孤独に耐え不条理と向き合って力強く生きていかねばならないということだと勝手に理解しているが、最後のシーシュポスの神話の挿話はその事を言っているのだと思う。難解な部分はあえて分かろうとせず、ラップミュージックを聴くように気楽に読み流せば良い。そうすると、時々心に響くフレーズに出会える。

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    2022年01月05日
  • 愛人ラマン

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていた作品。仏領インドシナを舞台に、15歳の時の、金持の中国人青年との最初の性愛経験を語ったデュラスの自伝的作品。溢れ出るようなイマージュが重なり合いながら、引いては寄せる波のように繰り返される回想。母のこと、兄たちのこと、初めて知った性と愛とが情緒豊かに綴られている。デュラスの文章は詩のようにとても美しい。その美しさはもう二度と返らない過去の、甘美なヴェールを纏い、眼差す記憶の奥で誘うように軽やかに翻り、揺れている。他の作品も読みたい。

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    2021年05月21日

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