墨川ハルの作品一覧

静奈が龍一にベタ惚れしすぎて、読んでていて面白い。客観的に考えられているからこそ、龍一の理性もよく耐えられているけど、そろそろ怪しい？

静奈といい、新ヒロインの沙月といい、この物語のヒロインは碌でもない奴に狙われるな。沙月なんて、身内ときたか。

不審な人物の正体は宗平か…？どんどん病んで非行に走るパターンかな。

自分の母親と関係を持っているのに、それでも軽蔑しない静奈。母親も含みのあることを言っていたし、設定でもあったけど、何か特性を持っているのかな。

テンポ良し

2巻にして、NTR漫画の道を断ち別ルートへ。新ヒロインが登場して、やべえ男も新登場。テンポ感が良い。ただヒロインの即落ち感を見るに、むしろ元の漫画以上になるべくしてなった感があります。まあNTRものなので当然っちゃ当然なんですけどね。漫画の主人公くんがただのBSS野郎じゃなくてストーカー属性があったのが原作のNTR漫画でヒロインに見限られた最大の原因だったんじゃ、とも思えてきます。

まあ面白い

絵は女の子がかわいいと思えるくらいには見れる。ただ男キャラのビジュアルはかっこいいとかそういった感慨が湧いてくるものではない。面白さは普通くらいだが、ヒロインの母親が攻略対象なのは良いと思いました。

設定がぶれてない？

かなり安易かつ強引な設定のストーリー。

マンガの中の鬼畜キャラに転生したというものだが、唐突過ぎる。
さらに、「中身が入れ替わった」ような展開だったのに、なぜか「前世の記憶が戻った」という事になり、鬼畜キャラも自分自身だったという流れ。

もう、わけわからない。