作品一覧

  • 海堂尊全作パック2020【KADOKAWA版7冊】
    -
    1巻5,830円 (税込)
    KADOKAWAから発売中の海堂尊の人気作品7作、『螺鈿迷宮』『輝天炎上』『モルフェウスの領域』『アクアマリンの神殿』『氷獄』『医学のたまご』『医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか』 が合本版で登場! ※本作は『新装版 螺鈿迷宮【電子特典付き】』『輝天炎上【電子特典付き】』『モルフェウスの領域【電子特典付き】』『アクアマリンの神殿【電子特典付き】』『氷獄【電子特典付き】』『医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】』『医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】』の7冊を合本したものです。
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】
    3.5
    1巻838円 (税込)
    情報操作から医療を守れ! 医療の敗北は「市民社会」の敗北だ。海堂尊のベストセラー医療小説『螺鈿迷宮』主人公の医学生・天馬大吉らが日本医師会に乗り込んだ! そこでわかった本当の真実とは……?  ★豪華電子版特典付き! 【電子書籍・共通あとがき】 【著作解説】電子版あとがき『医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか』 付録1【海堂尊・全著作リスト】 付録2【作品相関図】 付録3【桜宮年表】 付録4【「桜宮サーガ」年代順リスト】 付録5【「桜宮サーガ」構造】 付録6【「海堂ラボ」登場人物リスト】 付録7【関連小文索引】
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

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    ○日本医師会の今村氏と作家の海堂氏の著作。
    ○日本医師会の意義、役割、仕事などについて、現代医療(医療費?)のあり方を交えながら解説したもの。
    ○「日本医師会=抵抗勢力」と単純に考えていたが、それが覆された。お医者さんも苦労しているんだ・・・

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    2014年03月03日
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かなり難しいカンジだけど、案外判りやすく解説してくれてある。
    医師会。メディア。政府。
    諸々を対談形式で、未来を見つめて話してくれてる。

    取っ付き難いカンジ、抵抗感はあったとしてもコレは読む価値有り。
    メディアがどれだけ医師を叩いているか。
    民間がどれだけ医師を判っているか?
    ステレオタイプの人間がどれだけ多いか。
    (自分も入ってました)
    もっと、もっと、メディアは医療を取り上げるべきです。
    そして、政府とのやり取り等を真剣に茶化さずに報道すべきだと思う。
    食いつきが良いとか、資料率が上がるとか、そんな事とは別で。

    マジで、日本の未来の医療を考えざるを得なくなる。
    ある意味、とても怖い本で

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    2012年05月10日
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    医師会とは何ぞやを、
    小説の登場人物(医学生:天馬大吉、記者:別宮葉子)と
    医師会常任理事の今村先生が対談形式で解説してくれる。

    天馬・別宮という若者の目線から、話し言葉で訊ねているため、
    わかりやすく、意味が入ってくる。
    「よくわからないけれど、とにかく難しいんじゃ・・・」と
    抵抗感を持っている人にお勧め。

    「日本医師会は、『開業医の利益団体』ではない」
    という前書きから始まる本書を読むことで、
    医師会に対するイメージと、マスコミの報道への認識は変わるはず。

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    2012年05月06日
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    あくまでも日本医師会からの発言ですが
    医師会の役割などがよく理解できました。

    個人的に「国が滅んでも医療は滅んでは行けない」
    と思っているのでこの本の内容を個別調査します。

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    2012年04月08日
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    医師会の「ひかり」の部分が書いてある。国民の味方、医療費を適正に、日本の医療を守るために国に対して働きかけを行っている、なのにどうして医師は、儲けすぎているという誤解を招くのだろう。
    誤報を出すことにより、利益を得るものがある。まず、マスコミ、情報を作ることで、利益に直接結びつく。次に、一部の政治家(医師会と対立する)や財務省などもそのように感じた。それでも、医師は優遇されていると考えれる。
    TPPに反対、混合医療については医師会の主張は理解できる。また最終消費者が誰なのか、医療は消費ではないのか、ということを考えなければならない。

    本書の構成、天馬大吉、別宮葉子とのインタビュー形式等いうの

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    2013年01月21日

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