榊原なるの作品一覧
「榊原なる」の「人生で一番幸せになる日~冷遇された少女は、冷血公爵様に溺愛されます~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「榊原なる」の「人生で一番幸せになる日~冷遇された少女は、冷血公爵様に溺愛されます~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
匿名
いろんな経験!
いつも家族からいらない子として扱われでも自分に少しでも目を向けてくれるように…与えられたことを精一杯する姿が切ないなー!見た目で卑下され人として大切なことも全くわからず教えてももらえない!そんな少女が成長していく話がよかった!虐げられ食べることもわからずお世話になっているんだ…と一生懸命に作業していくその作業していく中にも人に対してちょっぴりとした思い遣り気遣いを込めていく気持ちが温かさがある!またそれを受け取る側がらしたらどんな人が…?って温かみを感じるんだろうなー!そんな無垢な女性を娶り1から周りの人皆で前向きに教えていくからこそ教わる側も温かみを感じるんだろうな!徐々に教わったことを実践
実の親子なのに…
金色の目を持っていたため、実子でありながら災いをもたらすという言い伝えで冷遇されていたシャルロッテ。ただひとつさせられていた家の手紙の代筆で彼女を知り、その後結婚を申し込んだエルヴィン(公爵)。実家はこれ幸いとシャルロッテを身一つで送り出す。公爵家では シャルロッテを温かく迎え、エルヴィンは彼女への愛を深める。
あとがきで作者さんも書いてるように2巻の為の序章のようなもののようで、疑問は色々あります。他の事は一切放置なのになぜ代書だけはさせていたのか。会ったこともなく文字だけでなぜこんなに愛情を抱いたのか。等々。
シャルロッテのほんわかした雰囲気で、ま・いっかとなってしまいますが、とり
いつのまにか素敵な淑女になってました。代書に必要なことしか学んでなかった筈なのに、もともと頭と性格がよかったということ?出会いはまるで文通のような(受けとる側の一方的な感情)だったのですね。少し納得。
金色の目を持つ人の力ってシャルロッテは?まだまだわからないけど、お話は一旦決着。
勤勉なシャルロッテは素敵な旦那様と献身的な使用人たちに囲まれ立派に成長しました。なのですが、ノックされた扉を自分で走って開けに行くのは誰も注意しないのでしょうか。なんだか中途半端な淑女が出来上がったような気がします。