阿川佐和子の作品一覧
「阿川佐和子」の「菜箸でフレンチ 春夏秋冬のごちそうレシピ」「正義のセ(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「阿川佐和子」の「菜箸でフレンチ 春夏秋冬のごちそうレシピ」「正義のセ(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。1999年『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイとして『おいしいおしゃべり』、『サワコの和』、『聞く力―心をひらく35のヒント』など多くの作品を手がける。小説『ウメ子』では第15回坪田譲治文学賞を受賞している。
Posted by ブクログ
私自身、人に物事を説明するのが下手だと感じることがあり、表現力や言語化力の本も読んだが、この本の内容が一番実践しやすい内容だったと感じた。先生たちの対話で進んでいくのでとても読みやすく、先生方の失敗談などに親近感が湧いた。
日頃の生活で人に説明をするときに話が長くなってしまい、いつも話が長くなってしまうからと思って簡潔に話そうとすると相手に何も伝わらないことがあり、これから訓練していきたいと感じた。
本の中で、同じ話を繰り返す人には自分から質問をして話の流れを変えるのがよいとあり、その方法は試したことがなかったので今度試してみたい。
私が現在大学4年生ということもあり、コロナ禍でのzoom授業
Posted by ブクログ
仕事柄人の話を聞く事が多いのではあるが、相手によっては何を話して良いのか、話し途中で話題が途切れてしまわないだろうか、私の話はつまらないんじゃ無いかと様々な不安が頭の中を過る事がある。大抵その様な時はマシンガンの様に自分からベラベラと話しまくってしまい、後で自己嫌悪に陥る事がある。何故なら相手の話をほとんど覚えておらず、自分が話せた満足感だけで終わっていたり、嫌だったら場の空気感ぐらいしか記憶に残っていなかったりするからだ。人の話を聞くのは意外と難しい。会議でも1on1でも相手の性格や立場に合わせて如何に話や意見、思っている事を引き出すか。毎日毎日ほぼ1人ずつ1on1を繰り返しながらも、全く普