プロフィール

  • 作者名:近藤麻理恵(コンドウマリエ)
  • 性別:女性
  • 出身地:日本

著書に『人生がときめく片づけの魔法』、『人生がときめく 片づけの魔法2』、『毎日がときめく片づけの魔法』などがある

作品一覧

  • 明日の自信になる教養1 池上 彰 責任編集 ニュースがわかる国境学
    続巻入荷
    4.0
    1~3巻1,870円 (税込)
    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。 第1弾に刊行するのは、「国境学」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、 いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。 時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、 現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。 周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、 実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。 世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために 最適な、今までにない「国境学」の本です。 <目次> CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました CHAPTER6 国境はまだ決まっていません など
  • おしゃべりな部屋
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近藤麻理恵が片づけてきた1000以上の部屋にまつわる実話を基に、 川村元気が紡ぐ7つの部屋の物語。 気鋭の絵本作家・大桃洋祐のカラーイラストを40点以上収載。 読売新聞連載時から話題沸騰の小説がついに単行本化! わたし、橙木ミコには、誰にも言えない秘密がある。 部屋にある、モノの声が聞こえてしまうのだ。服や靴、本や家具がみな、話しかけてくる。 わたしは、依頼された家の“片づけ”を手伝う仕事をしている。 今、わたしの隣にいる片づけの相棒はボクス。おしゃべりな小箱だ。 どうして、片づけが仕事になったのか? どうやって、モノの声が聞こえるのか? そもそも小箱が相棒って、どういうこと? きっとあなたは不思議に思うだろう。けれども、これはどれも本当の話。 わたしが片づけてきた部屋は、千を超えた。 服を手放せない主婦、本を捨てられない新聞記者、なんでも溜め込んでしまう夫婦、好きなものが見つけられない少女、死の間際に片づけを決意する老婦人……。 部屋の数だけ、そこに暮らす人と、おしゃべりなモノたちとの思い出がある。 今からすこしだけ、その話を聞いてもらえたらと思う。 これはわたしが実際に体験した、すこし不思議な七つの部屋にまつわる物語だ。
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    デスク、時間、会議、人脈、データ…「スペース」も「頭の中」も片づければ、人生が劇的に変わる! 1200万部突破の世界的ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』の仕事版。
  • 人生がときめく片づけの魔法 改訂版
    無料あり
    4.6
    1~2巻0~1,210円 (税込)
    累計1400万部超えの世界的ベストセラー。家の中を劇的に片づけると、人生も劇的に変わると話題のメソッド。一度片づけたら絶対に元に戻らない、著者の原点となる本の最新版。
  • 人生がときめく片づけの魔法 改訂版

    Posted by ブクログ

    私は元々片付けが好きで人の家の片付けの相談に乗ることも多い。自分の家の中もいつも片付いているしすっきりした状態だ。
    でも…なぜか家にいると気持ちが落ち着かなかったり忙しくもないのに焦りが出てきたり不安になったりすることがたまにあり、頭がこんがらがる。とても不思議だった。

    近藤麻理恵さんはもちろん前から知っていたが本を読んだのは初めて。
    読んでさっそく片付けてみた結果、なんと二日連続でクリーンセンターにゴミを持ち込むほどの量の不用品が出てきた。これには驚き。
    とくに参考になったのは決まり文句の「一気に短期に完璧に」「まずは"捨てる"を徹底」。

    私の場合、物は割と少なかった

    0
    2024年05月15日
  • 人生がときめく片づけの魔法 改訂版

    Posted by ブクログ

    理想の暮らしを考える
    「捨てる」を終わらせる
    「触ったときにときめくか」で残すものを判断する

    ①衣類
    トップス→ボトムス→かけるもの→靴下類→下着類→バッグ→小物(マフラー、帽子等)→イベントもの→靴
    ②本類
    未読の本は手放す
    殿堂入りの本は迷わず残す
    ③書類
    全捨て前提で
    未処理・契約書類(クリアファイルにひとまとめ)・その他の保存書類(ブック状のクリアファイル)
    ④小物類
    ⑤思い出品(過去の思い出よりも今の自分を大切に)

    家族別に収納スペースを分けて、一点集中収納
    生活してみて気になるところは変えてみる
    押入れの天袋には季節物を収納する

    「物はいつだって持ち主の役に立ちたがっている」

    0
    2024年05月09日
  • 明日の自信になる教養2 池上 彰 責任編集 幸せに生きるための政治

    Posted by ブクログ

    内容は分かりやすく
    普通の大人からしたら簡単すぎる?だろう

    でも、政治ってよくわからないことを
    しったようにしてるとこや
    物価高とか、税金とか
    政治家への不満とか、おもってても
    自分はどう考えてるか、
    自分はどうしていきたいとかまで
    考える基礎の基礎がなかったなーと思った

    ここをはじめとして
    小さくても、たくさんの人が集まれば大きな声になる
    小さな1人1人が政治にかかわり
    国を作っていく意識を持たないといけないと思った

    この本にかかれてるように
    私たちは毎日意識してなくても
    政治と深くかかわってる
    それを少しでも意識していかなくては!

    大人も子供も一緒に読んで欲しいです
    著者の意見に賛

    0
    2024年05月08日
  • 人生がときめく片づけの魔法 改訂版

    Posted by ブクログ

    部屋の片付けをするために読み始めた。
    この本で紹介されている片付けメソッドは、一つ一つモノに触れたときにときめくものは残し、ときめかないものとは全てお別れするというもの。
    1ヶ月近くかけ、やっと今日私の部屋はときめくものだけになった。

    自分の心の声にこんなにも耳を傾ける時間が今までの人生であっただろうか。
    自分がときめくものってなんだろう、自分の幸せってなんだろう、自分が本当に大切にしたいものってなんだろうを常に考えていた。
    部屋を癒しで満たしたいと思って始めた片付けは、自分の内なる声に耳を傾けるための貴重な機会となった。
    筆者は、片付けの完了はゴールではなくスタートだと述べている。
    人はた

    0
    2024年03月22日
  • 人生がときめく片づけの魔法 改訂版

    Posted by ブクログ

    この本で学んだことは、片付けは【マインド】が大事だということ。
    こんまりメソッドの実行で、もちろん空間がすっきりしました。
    それだけでなく、ものとの向き合い方が変わったことで
    私は服を畳む時間が、リラックスできるものになりました。

    片付けとは一見関係ないようにみえますが、
    自分の仕事やプライベートに満足していない人にこそ読んでほしい1冊です。

    ****余談****
    片付け、掃除、といえば、ジブリの鈴木敏夫さん。
    彼はよく仕事場で掃除をしている。
    ドキュメンタリーで言っていた言葉が印象的だった。
    『仕事って掃除だから。
    余計なものを抱えるとわけわかんなくなっちゃう。』
    ***********

    0
    2024年03月21日

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