ジェニファー・アーカーの作品一覧
「ジェニファー・アーカー」の「ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「ジェニファー・アーカー」の「ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ユーモア
もしかすると今の僕に一番不足していて、今の僕に一番必要なものだったのかもしれない。
2年以上前から読もうと思っていて、手をつけていなかった本。
今、読むべき本だったのだろう。
なぜこの本が今の僕に必要だったと感じられたのか。
それは、真面目とふざけの間にユーモアは存在すると知れたからだ。
仕事と遊びはキッチリ分けるという思考に囚われていると、仕事の時は真面目に、ふざけるのは遊びのときだけという思考になる。
しかし、ふざけることとユーモアは違う。
ユーモアはむしろ、アイデアの呼び水になる、難しい交渉を円滑にする、チームの心理的安全性を高めるなど、仕事においてたくさんのメリットをも
Posted by ブクログ
感想:ユーモアは最強ツールだから意識的に言わなきゃ損。
本書を読む前ひ思ってた:
・ユーモアはむずかしい
・ウケなかったらこわい
・自分は笑いの才能がない,才能ある人におまかせ
・自分は真面目な性格なので、無理にユーモア言おうなんて考えない方が幸せ
読後:↑全部まちがってた。
私の本書のポイント2点:
①:ユーモアを言う人は周囲から評価が上がる
真面目な研修合宿に、意図的にユーモアを言わない役と、意図的に「面白くない」ユーモアを言う役を、参加させた実験。結果、面白くないユーモアを言う人は、皆から「人格が良い」「頭が良い」など好意的に思われた。
実験での「面白くない」ユーモアとはたとえ
Posted by ブクログ
以前に自分がユーモアを飛ばした時に悪い雰囲気になってしまったのは、そのジョークがパンチ・ダウン(自分よりも地位が低い人をからかう、当時は後輩に対して)になっていたからだったのか!と気づけた。
自分の地位が低い時はパンチ・アップが有効であり、地位が上がるほどジョークの対象にできる上司が少なくなるので自虐的ユーモアが有効になるようだ。
これまでのリーダーは絶対的な引っ張る力を求められていた。完全無欠な人こそリーダーだった。しかし、昨今のリーダーはこの人なら信頼できると思われることが重要らしい。
私もそうだが、上司とは仕事だけでの付き合いであるため、仕事が終われば赤の他人で、仕事後に飲みに行っ