松本零士の作品一覧
「松本零士」の「銀河鉄道999」「ザ・コクピット〔小学館文庫〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松本零士」の「銀河鉄道999」「ザ・コクピット〔小学館文庫〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
福岡県立小倉南高等学校卒。1954年『蜜蜂の冒険』でデビュー。『銀河鉄道999』と『戦場まんがシリーズ』で第23回小学館漫画賞受賞。『銀河鉄道999』、『宇宙海賊キャプテンハーロック』などがTVアニメ化や映画化された。その他作品に『新竹取物語 1000年女王』、『男おいどん』、『ガンフロンティア』などがある。各媒体の作品賞等の受賞以外にも旭日小綬章や紫綬褒章などの勲章受賞もある。
懐かしく再読しましたよ^ ^
子どもの頃、最初の映画を見て(当時ロンドン日本人学校で上映会があった)、クラスメイトに初期の単行本(当時読んだのは少年画報社版の単行本)とかを貸して貰いました。
小5の頃ですので、身に染みる作品でしたね。当時、読んで良かったです。
初期のメーテルは何かかなり女の子っぽくて、いつもの黒い服の上に白いオーバーを着たりでしたが、顔つきも20歳代半ばくらいの美女に変わってきますね。
彼女はいわゆる典型的な謎の美女で、なぜ鉄郎君にパスをくれるのかとか、彼女がシャワー中に聞こえてくる謎の声、あるいはメーテルが殺された鉄郎ママにそっくりに見える等々、謎が伏線としてこの巻から提示されていて、これ、後々に
リューズやエメラルダスとか……
フライヤさんのエピソード、ファンが多いですね。Web環境がだんだん整備されてきた頃、まだモデムで電話回線経由でインターネット接続していた頃に見た銀河鉄道999関連HPでも、このアニメーター志望のフライヤさん(当然ながら松本零士氏の分身でもあったのでしょう)が大好き、という意見が多かったですね。
それを見たのも、もう20年以上も前の話です。
泥のメーテル 等、ゲストキャラクターは残念な結果に終わりますね。実はその惑星じゃないと生きられない、というのは人類も概ねそうでしょうしね。
時間を操るリューズは別の形で映画にも出てきましたし、エメラルダスも同様ですね。ただ、作者も設定は変更していますの
寓意と謎と、謎のメーテルと
やはりこの辺のエピソードは子どもの頃にも読んでいますので、割と覚えていますね。ただ、この巻になると前後編みたいな話も少しずつ増えてきますね。
小説家に見せたメーテルの体、実際はどうだったのでしょうかね?
実際はメーテルのサービスシーン?意外に多いような……ただ非常に細身なので色っぽくはないですよね。
中が空洞になっている惑星とか、好奇心とか、けんか別れした惑星の半分(残り半分はどこかに行ってしまった)とか、印象深い惑星が多いです。
ただ、少年画報社の単行本とはページ数、違うので、巻末にある話、記憶とはずれていますね。