Kim So Hyunの作品一覧
「Kim So Hyun」の「復讐の皇后【タテヨミ】」「復讐の皇后」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「Kim So Hyun」の「復讐の皇后【タテヨミ】」「復讐の皇后」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ローズモンドとの戦いを終え、復讐を終えたパトリツィアは皇后を退きたいと申し出た。引き止めるためにルシオはパトリツィアの好きなスイーツを差し入れる。徐々にルシオに気持ちが傾くパトリツィア。それでもいつかは捨てられるのでないかと怖がっている。パトリツィアの誕生日を祝う宴で、プロポーズされるペトロニラ。ペトラニラもかつてはルシオも愛し、最後は処刑された。この時代逆行はペトラニラのための逆行だったのかもしれない。ロスシーと出会い、結ばれてペトラニアもハッピーエンドで終わった。パトリツィアもルシオに愛を告げた。これで物語は終わるが、番外編があれば読んでみたい。
Posted by ブクログ
皇帝、ルシオの過去が明かされる。養母である前皇后の虐待から逃れるために実母を殺害していた。ルシオの実母に皇帝の愛情が移ったことで、善良の姿は壊れてしまったのだろう。そしてローズモンド。ローズモンドの過去については想像がついていたし珍しくもない話だが、やはり皇太子として育てられていたルシオには耐え難い過去に聞こえたのだろうか。それとも日本と韓国の差だろうか。ルシオには強くあれと言う意味で、皆「涙を隠せ」と言ったのだろうが、反対に「泣いてくれ」と言ったパトリツィアに、別の感情を持ち始めた。1巻目のルシオはどこへ行ったのだろう。パトリツィアは前世で一族郎党を処刑された恨みを持ちつつも、自身も苦しんで
Posted by ブクログ
建国祭開始。公爵の情婦とローズモンドが何やら関係している。夫人と公爵も何か絡んでいるようだったが、公爵一家は何をしているのだろう。やけにパトリツィアに子犬のように懐いているルシオ。初期のルシオはどこに?貴族たちの前で堂々とバトルを繰り広げるパトリツィアとローズモンド。皇帝の気持ちがパトリツィアに向きつつあるのを感じ取って、過去を突きつけて嘯くローズモンドに皇帝も歯が立たない。ローズモンドもどこか開き直りな様子。不妊と判明し計画が全て崩れてしまうパトリツィア。次なる手は?そして率直に愛を告げているのに頑なに避け続けるペトロニア。どうしてそこまで拒むのだろう。前巻から絵柄が水彩画調になって、キャラ