ユン・ジョンウンの作品一覧
「ユン・ジョンウン」の「好きに生きても大丈夫 いつも人に気を遣ってばかりで自分を見失ってしまったあなたへ」「マリーゴールド町 心の洗濯屋さん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ユン・ジョンウン」の「好きに生きても大丈夫 いつも人に気を遣ってばかりで自分を見失ってしまったあなたへ」「マリーゴールド町 心の洗濯屋さん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
最後まであっという間に読めました。
意外にもいいママになろうとしている自分が他の人の言葉で流されたり、
そもそもそのいいママっていうのは誰が決めたの?など自分をちょこっと見失っていることに
気づけるエッセイです。
著者はそもそも子供が好きじゃなかったし、子供を育てることが怖いと感じていたりしていたけど、
実際に子供を育てることで感じる気持ちや一人の時間がほしいなどとてもリアルで
こうやって世の中の人は悩んでいるのかな、否定しないでもっと聞いてあげることが大事なんだなと思いました。
基本的に結婚や子供のことの話が多いですが、もっといろんな方法で生きてもいいなぁと思いました。
Posted by ブクログ
「願いを現実にする力」を持つ少女ジウン。
たまたま読んだ本(主人公の愛する人々がブラックホールに吸い込まれてしまう話)に影響されて、両親がいなくなってしまう夢を見たばっかりに、両親の姿は現実世界からも消えてしまい、その後百万回の生まれ変わりを繰り返しながら両親を探し続ける。
百万回の末に、彼女の心は安らぎを得られるのだろうか。
これが最後と決めた人生で、ジウンが出会った人々は、彼女のことをどう思っているのだろうか。
人生は一度きり。だからこそ、その一瞬の幸せを感じることができる。
そんな身近な大切なことに気づかせてくれる、温かな気持ちになるお話だった。
Posted by ブクログ
韓国発のイラストエッセイ。
この手の本は結構好きで読むのですが、”自分軸で生きよう!”的なメッセージを発信しているものが多いですね。
イラストはほんわかしているけど、書かれている内容は厳しい世界。。。
これは韓国のお国事情が反映された産物なんですかね??
日本もそれなりに厳しい世の中ですが。
こちらの本は、ラジオDJがリスナーに向けて語り掛けるような、そんな文体です。
1章が短く、リズムよく読み進めていけます。
中でも下記のフレーズが一番心に響きました。
”好きなように生きるために必要なのは、責任を取ってくれるわけでもない他人の無礼な言葉に傷つかず、ぶれない固い決心なのかも。”
そう、そ