作品一覧

  • どぶてけし(1)
    完結
    -
    全1巻759円 (税込)
    秋田地区予選決勝、降雨コールド負けの不満を審判にぶつける秋田農業高校投手・浜崎力哉。球も速いが態度もでかい! そんな時、甲子園出場を決めた秋田学院が不祥事を起こし、出場停止となる。おもわぬところから甲子園出場がころがりこんできた秋田農業高校。大阪に乗り込んだ早々、タイガースの銅像を壊したり、"どぶてけし(とんでもねーやつ)"の浜崎が甲子園に乗り込む!! 秋田から宣戦布告だっ!!
  • 女の問題提起
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    「家庭内離婚」、「幼児虐待」、「セックスレス」、「動物虐待」、「不妊治療」、「車内マナー」……。あなたの問題がここにある! ――妻には"女として"愛される資格はないの? 逃げ場のない育児中に、子どもが憎くなったら? パパになった夫が、SEXを拒み始めたら? ペットに"飽きて"しまったら? 不妊治療に重くのしかかる、"保険適用外"という現実とは? 電車の酔客に暴力を振るわれたら? --『Kiss』がマジメに考えました!【掲載著者】朔本敬子、伊藤実、高里むつる、黒沢明世、ほうさいともこ、成瀬涼子
  • おがみ松吾郎(1)
    完結
    -
    全15巻550円 (税込)
    尾上松吾郎、御矢高校一年、一代目総番。身長187cm、体重96kg! ケンカで半殺しにした相手を「法(ほ)~」と拝んで成仏させることから、“拝みの松吾郎”と呼ばれ、札付きの不良からも恐れられていた。ケンカだけが取り柄、優しさも力でしか表現できない不器用な男が、お嬢様高の小梅に恋をする……!?  1980年代に人気を博した不良漫画の中でも異色の傑作、ツッパリ&ラブ・コメディー!!
  • アイシテル ~絆~(1)
    完結
    4.3
    全2巻759円 (税込)
    ぼくのお兄ちゃんは人殺しです。――年の離れた優しい兄を父母よりも慕う幼い弟。無垢な子どもの瞳が真実を知る前に、兄は姿を消した。それが弟の心に大きな傷となって残るとも知らずに……。やがて、兄が少年時代に犯した「殺人」という恐るべき罪を知り、その業を一身に背負うことになる弟の運命は――!? TVドラマ化された『アイシテル―海容―』の続編にして、まったく新しい兄弟の物語。
  • アイシテル ~海容~(1)
    完結
    4.1
    全2巻759円 (税込)
    私の息子が殺された……。いつもと同じ日のはずだった。たった10分間の母親の不在を除いては――。下校時に行方不明になった7歳の清貴(きよたか)ちゃんが死体で発見されたのは行方不明になった翌朝。殺された我が子を受け入れられず呆然とする母親。やりばのない怒りと悲しみ、綻ぶ家族の絆――。そんな中、被疑者として保護されたのは11歳の少年だった!! 全ての母親に捧げる、渾身(こんしん)の物語――。

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  • アイシテル ~海容~(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気に読み終わりました。衝撃でした。
    凶悪犯罪と呼ばれる事件について、記者が書いたルポ的な書籍は何冊か読んだことはあったのですが、いずれも被害者の観点から書かれているものが多かったように思います。
    この本は、あくまで被害者の母親が主人公なのですが、加害者一家にもスポットが当たっています。寧ろ、本質的には被害者家族が主役なのかもしれません。
    漫画なので、加害児童に同情すべき点が多々あることや、被害児童の母親の人格性の素晴らしさ等、いささかリアリティに欠ける部分はありますが、物語のメッセージは痛いほどに伝わってきます。

    少年事件についてはマスコミで大々的に報道され、ネット上では加害者に対するバッ

    0
    2021年07月29日
  • アイシテル ~絆~(2)

    ネタバレ 購入済み

    せつない話です

    結局のところ、被害者家族の気持ちは加害者には届いておらず、そのあたりがせつないです。

    不幸になってくれ、とは、誰も思っていないのに。
    被害者母親の手紙、もう一度、読み直してくださいまし。

    0
    2018年11月25日
  • アイシテル ~海容~(1)

    ネタバレ 購入済み

    考えさせられる作品でした。

    被害者家族の立場になると、とてもやり切れない。子どもが殺されて苦しんでいる所に、マスコミに追われ、親を責める部外者の嫌がらせ、加害者の情報が一切入らないもどかしさ。もっと被害者を支えるシステムが欲しいと感じた。

    加害者家族の立場になると、世間の目から消えてしまいたくなる。
    子育ては常に不安が付きまとう。子育てに一生懸命な妻、妻に任せきりで協力しない夫という形はどこにでもある。子どもが辛い目にあった時に親が気付いてやれない事だってある。負の感情が重なって歯車が狂いだすと止まりにくいのかもしれない。
    妻から夫、夫から妻、母から息子、父から息子のどこかで優しい言葉で相手を思いやる事ができた

    3
    2016年09月05日
  • アイシテル ~海容~(2)

    Posted by ブクログ

    重くて悲しい、いつ現実になってもおかしくない。心理描写が素晴らしくて、色々考えさせてくれる漫画、名作だと思います。

    0
    2011年01月27日
  • アイシテル ~海容~(1)

    Posted by ブクログ

    衝撃的なストーリーながら内容は母親なら誰もが感じる閉塞感、不安、愛情。
    読んでいて何度も涙が出て、しばらく頭がぼーっとしてしまいました。

    0
    2010年01月04日

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