川獺右端の作品一覧
「川獺右端」の「大相撲令嬢 ~前世に相撲部だった私が捨て猫王子と はぁどすこいどすこい~」「大相撲令嬢」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「川獺右端」の「大相撲令嬢 ~前世に相撲部だった私が捨て猫王子と はぁどすこいどすこい~」「大相撲令嬢」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
相撲技で岩を投げて砦の正門を破壊する行為にそれ程驚かなくなっていたら、次々とこちらの常識を破壊するような展開が繰り出されるものだから、良い意味で笑ってしまったよ
ていうか、そのせいで味方陣営に女神が混じっていたという驚き要素が全く目立たないというね
大きな驚きの前では小さな驚きなんて価値を失うよね……
第1巻では堂々と婚約破棄を突きつけていたジョナス王子。11話では早くも見る影も無く…
悪役令嬢が相撲に目覚めて、反王子勢力を纏め上げていくなんて誰も予想できないから仕方ないのだけど
反するように意気を上げていくのがアルヴィ王、リジーとフローチェ率いる国王軍。民衆が彼らに熱狂するのも納得でき
Posted by ブクログ
あ、これ、『スコップ無双』と同じ類の作品だ。猛烈にそんな気がする
だって王子との因縁も強敵も相撲で張り倒すのだもの。単純に相撲の技で強者を倒すだけならまだしも魔術すら相撲で打ち破るんだもの。
なんなのさ!「四股にはアンチマジックの効果があるようだ」とか序盤から読者の理解力を放棄させる展開をやってくるなんて!良いぞ、もっとやれという気分だよ!
個人的には『スコップ無双』と比較してしまったせいで「まだまだ大人しい展開だな」と思ってしまう部分もあるのだけど、それでもカオスを地で行くような展開が目白押しという印象は変わらない
そもそも悪役令嬢が相撲を用いて悪の心に染まった者達をギッタンバッタン倒すと
文章がうるさい
前世で相撲取りだったヒロインが、聖女から叩かれたことで記憶を取り戻し、聖女や第一王子たちと戦っていくストーリーですが…
文章がうるさい
ムリにテンションをあげている印象ですし、「どすこいどすこい」の頻度が多すぎるので、読みにくくなっているようです
まずは試し読みで違和感ないなら、購入してみてください