高橋陽子の作品一覧 「高橋陽子」の「黄金の庭」「会社員のためのCSR経営入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 会社員のためのCSR経営入門 - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,320円 (税込) 経営戦略としての「CSR経営」について、基本から実践までを解説。今、企業には経営課題としてCSRを実践することが求められている。CSRを牽引する著名な学者・専門家・企業実務家たちが、最新の動向を踏まえて、CSR経営の本質を熱く論じる。 試し読み フォロー 完結 50代からのお仕事探しアタフタ日記 4.3 女性マンガ 全1巻770円 (税込) やっと子供は社会人。ひも学費を捻出したら財布は空っぽ!なのに人生はあと35年もある!?「昭和」の時代から外で働いていなかった作者・50代女性が、老後のお金と仕事の現実を実体験レポート!もう一度働きたいあなたに役立つコミックエッセイ。主婦と生活社刊 試し読み フォロー 黄金の庭 3.3 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 1巻1,047円 (税込) お寺の閻魔様が動きまわり、公園の池の蓮の花からはお釈迦様が現れる。次々と奇妙なことが起こる町に引っ越してきた青奈の目下の悩みは、子どもができないことと職探し。ある日、質屋で手に入れたオパールの指輪がしゃべり出し…。ときに優しく、ときにシニカルに。家族とは、夫婦の愛とは、そして人生の幸福とは──。不思議な町で暮す人々の平凡な日常を柔らかな文章で描く、新しい大人のファンタジー。「この『黄金の庭』という小説のリアルなところは、まったり、ゆったりしている部分です。(中略)非日常は、まったりとした日常のうえで起こる。すごく小説的でありながら現実的で、小説としか言いようがないものです。(高橋源一郎氏・「青春と読書」2013年2月号より)」第36回すばる文学賞受賞作。あたたかな感動を呼ぶ、新たな才能のデビュー作。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋陽子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 50代からのお仕事探しアタフタ日記 女性マンガ 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ コーヒーショップで働き始めるまでの話と、後半、インタビュー。その人なりの働き方というのは結構多様で、満足の仕方も結構多様。自分のいる位置を自分の考えでちょっとづく修正しているんだな。50歳くらいの生活の変化とからだの変化と考え方の変化をそれぞれの生き方に自分で合わせて行ってるんだ。このままじゃいやだって感情はもやもやしていて嫌だったけれど間違った感情じゃなかったんだ。 1 2016年02月10日 黄金の庭 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 当然のように変なことが起きる、誰もそれを気にしない、そんな黄金町の物語。失業して旦那とも微妙な関係の青奈と、彼女に仕事をくれた千ちゃん、その恋人のダイヤ。それぞれの微妙な感情を不思議な町を通して描いた、大人のファンタジー。 0 2013年06月02日 黄金の庭 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 現実と変な世界が不思議と溶け、混ざり合っている物語。 その2つの混ざり具合、その引き合いの出し方がすごく優しくて心地いい。 妙な景色に出会っても、なんの違和感もなく「ずっとそうだった」と自然に受け入れているその感覚が、不思議な浮揚感を醸し出している。 不思議な町で、妙な人たちと暮らすなかで得る、ふわふわして大事なナニカ。 読み終えても、なんだかふわふわしてます。 0 2013年02月04日 50代からのお仕事探しアタフタ日記 女性マンガ 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 子育て・親の介護も終えた52歳女性、まだ35年もある余生に気づき、お金の心配をきっかけに、職探しを始める。仕事をめぐる体験やインタビュー、ノウハウなど。 マンガ家っていうしっかりした職があって、本も出しているのに、働きに出ないといけないなんてと思いましたが、一般的ハナシから、やりたいのはパンクババアとコーヒーショップに絞られたあたりに納得感。 0 2015年11月27日 黄金の庭 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 一文が驚くほど長い作家。仕事柄、単文で句読点を打ちたくなってしまうので、読んでいて最初はめげそうだった。でも、負けてなるものかと読み進めていったら、ファンタジーというにはちょっと毒気があって少し考えさせられたりもした。 まぁ、最後まで高橋さんの文章にはあまり馴染めなかったんだけど…。 0 2013年08月21日