セルバンテスの作品一覧 「セルバンテス」の「ドン・キホーテ」「カラー名作 少年少女世界の文学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ドン・キホーテ 3.9 児童書 / 児童文学 1巻836円 (税込) 騎士道物語に夢中になりすぎた郷士とその従者の荒唐無稽な話と思われがちなこの長編古典『ドン・キホーテ』を,ふたりの人間性に焦点をあてて真の面白さを浮き彫りにした画期的な編集. 試し読み フォロー ドン・キホーテ クラシックバレエおひめさま物語 4.0 児童書 / よみもの 1巻1,100円 (税込) ラ・マンチャの郷士ケハーナは騎士道物語を読みふけった末に、自分が遍歴の騎士ドン・キホーテだと思い込むようになった。そしてドゥルシネア姫という空想上の姫の面影を胸にいだき、サンチョ・パンサという農民を従士として、悪を懲らしめ困っている者を助ける旅に出た。 試し読み フォロー カラー名作 少年少女世界の文学 4.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1~33巻220~330円 (税込) 好奇心いっぱいの少年が、大人と共に船で宝の島をめざしてくりひろげる冒険。 文学界を代表する川端康成・中野好夫・浜田康介の監修のもと、子どものより豊かな成長のために必読とされる不朽の名作200編が選ばれ、1969年、カラー版名作全集『少年少女世界の文学』全30巻として、小学館より刊行された。この電子版では、同シリーズ[第2版](1978年)を底本として、200編のなかから33編の傑作を選出。美しく迫力あるカラーイラストも完全再現。1960年代から70年代に、初めて名作を読んだときのあの感動が甦る! 今の子どもにとっても必読となる定番の文学作品は、国際感覚を養うためにも最適! ※この作品はカラーが含まれます。 試し読み フォロー 完結 ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛 4.0 青年マンガ 全2巻462~506円 (税込) 「学園革命伝ミツルギ」の名コンビが送る待望の新作は世界の名作を完全超訳! スペインのラ・マンチャに暮らすアロンソは、働きもせずに身体を鍛え騎士道物語を読みふける毎日を送る残念な中年男。しかし、ついに本物の騎士を目指す旅に出ることを決心する――!? 嫌々ながらもついてくる従者(※美少年)をお供に、心優しき憂い顔の騎士の冒険の旅が今、はじまる!! 試し読み フォロー ドン・キホーテ 3.9 小説 / 海外文学 1~6巻880~990円 (税込) 騎士道物語を読み過ぎて妄想にとらわれた初老の紳士が、古ぼけた甲冑に身を固め、やせ馬ロシナンテにまたがって旅に出る。決定的な時代錯誤と肉体的脆弱さで、行く先々で嘲笑の的となるが…。主人公ドン・キホーテをはじめ登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な、おなじみセルバンテス(1547-1616)の代表作。新訳。(全6冊) 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> セルバンテスの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ドン・キホーテ 児童書 / 児童文学 3.9 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 奇妙奇天烈で破天荒な物語なんだけど、愛さずにはいられないなぜか心惹かれる物語。四の五の言わずにまあ読んでおけと言いたくなる本。 0 2023年09月29日 ドン・キホーテ 後篇三 小説 / 海外文学 4.8 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 訳者による解説は必読。この物語の卓越性が余すところなく触れられている。 物語という形式の万能さを本作品は示している。 最後の終わり方も見事。物語が物語で終止符を打つなんて華麗すぎる。 0 2023年02月02日 ドン・キホーテ 前篇二 小説 / 海外文学 4.3 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 劇中作も、素晴らしい出来。演技が意味を持つ。三重に入れ子構造になっている。 とにかく、物語の多層構造を熟知した小説だ。 0 2023年01月13日 ドン・キホーテ 前篇一 小説 / 海外文学 3.9 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 翻訳が良い。 今、読むとポストモダン的に響く。深読みができる。 サンチョの存在が面白い。 夢多きドンキホーテに対して、彼は冷静な現実の声を発するのだ。地に足が着いている。そこが単なるポストモダンではない由来だ。 0 2023年01月11日 ドン・キホーテ 後篇三 小説 / 海外文学 4.8 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 狂気が薄れていく主人公と、 狂気を帯びていく登場人物たち。 読む前は長すぎると思ってたけど、 読み終えると全部必要な物語だったと思える。 折に触れて読み返したい。 p305 人を愚弄する者たちも愚弄される者たちと同じく狂気にとらわれていると思う p407 「ああ、旦那様!」と、サンチョが泣きながら叫んだ。「どうか死なねぇでくださいよ。それより、おいらのいうことを聞いて長生きしておくんなさい。 0 2022年11月28日