山下裕貴の作品一覧
「山下裕貴」の「完全シミュレーション 台湾侵攻戦争」「オペレーション雷撃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「山下裕貴」の「完全シミュレーション 台湾侵攻戦争」「オペレーション雷撃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
祖国統一を絶対命題にあげている習近平政権が、台湾が独立するシグナルをとらえて、台湾に侵攻する
CIAがとらえた情報は、2027年までに台湾侵攻の準備が完了するように習近平が指令を行っているとのことだった
これが事実であるならば、日本の喫緊の安全保障は、北朝鮮問題ではなく、台湾問題となる。
・2022年に十数名の国会議員が集まり、完全非公開で、台湾侵攻の有事の図上演習をおこなっていた。
・もともと、日本が敗戦により台湾を放棄した時点で台湾は独立を果たしており、戦後の台湾においては、台湾国が存在し、大陸から中華民国が亡命し併存している。
・一般に軍事的には、攻撃側は、防御側の3倍から5倍以上の戦
Posted by ブクログ
中国が台湾へ軍事侵攻した場合の仮説のストーリー
長年、言われ続けてきた中国による台湾侵攻
台湾侵攻が、日本にとって決して他人事ではないこと
アメリカの出方と日本の立ち位置
ランドパワーの中国が、シーパワーのアメリカに挑戦する
ロシアの軍事侵攻による軍事バランスの台湾への移行は、ロシアを除くインドや周辺諸国にとって中国に圧力をかけることにならないだろうか。また経済成長の限界も指摘される
ロシアによるウクライナ侵攻を見て中国は何を思うのか
台湾の半導体を中心とする世界トップクラスのテクノロジーを中国が破壊する覚悟があるのか。中国も手に入れたい技術なはず。
戦争は決して綺麗事ではないし、今の世界では
Posted by ブクログ
結局、中国はアメリカを攻撃しない、攻撃されるのは、台湾と日本でけである。中国の進軍スピードとアメリカの関与次第であろう。攻撃してこない中国をアメリカが攻撃できるか?である。アメリカが傍観していれば、日本も尖閣、先島諸島を守る以外は後方支援だろう。台湾の西側はすぐに、これでもアメリカが参戦しなければ、東岸もである。
アメリカが参戦しないと言う事になれば、核保有国は侵略し放題(核を持たない国に対して)になる。確かに核は使われず地球はきれいなままではあるが、核を持たずに中立などという国無くなってしまう。アメリカの選択は、①他国の為に核戦争の危険をおかす②核保有国が増えていくのを忍従、パックスアメリカ