作品一覧

  • 日本語教員試験 対策用語集[学習アプリ対応]
    NEW
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    1巻3,080円 (税込)
    2024年から実施の国家試験「日本語教員試験」の出題範囲である「日本語教師【養成】における教育内容(必須の教育内容)」は、学習分野が非常に多岐にわたり、出てくる用語も膨大です。 本書は、そんな出題範囲をしっかりとカバーしつつ、効率よく学んでいけるように、以下のような工夫をしています。 ■長年培ってきたデータを基を徹底分析し、本当に必要な用語を厳選  アルクが長年培ってきた日本語教育のデータを徹底的に分析。各分野の専門家の意見をまじえ、これからの日本語教師に必要な用語をバランスよく選出しました。 ■例や図解やQRコード、ワンポイントアドバイスで理解しやすい  初めて日本語教育の用語に触れる方でも理解しやすいよう、できるだけかみ砕いてわかりやすく解説。データなどはQRコードから、いつでもご自分で最新情報をチェックできます。さらに著者が「もう一歩これも知っておくと更に良い」と思う情報をワンポイントアドバイスとして適宜盛り込んであるので、専門家視点ならではの一歩踏み込んだ知識も身に付けられます。 ■用語と用語の関係がわかりやすい分野ごとの解説  各用語は分野ごとに関連の深い用語と並べているので、前後も含めてチェックすることでより深く理解することができます。 ■専用アプリ「booco」を使って、スマホで用語チェックに挑戦可能!  各章末に掲載の用語チェック問題を、アルク提供の無料アプリbooco上で挑戦できます。(書籍内記載の専用コードが必要です) これからの日本語教師として必要な知識を効率よく身に付けたい方、日本語教員試験に合格したい方必携の一冊です! ※本書は2019年アルク刊行の『改訂版 日本語教育能力検定試験に合格するための用語集』の内容にこれからの日本語教師にとって必要と考えられる知識を加筆、再編集したものです。
  • かんたんルールとパーツで覚える きほんの漢字99
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掲載している漢字は99字。日本語入門、初級レベル向けの漢字テキストです。漢字を学習し始めたばかりの学習者には、漢字は「絵」や「図」のように見え、どのように判別してよいかわからなくて途方に暮れた気持ちになるでしょう。本書は漢字をパーツの組み合わせとして捉えられるように、基本的で簡単な漢字をパーツの特徴ごとにルールをおさえながら練習していきます。英語・ベトナム語・インドネシア語の翻訳が付いていて、自学用としても使えます。 本書の特徴 ●「一、二、三」「口、中、日」など、簡単でよく使う漢字を、学習の負担を少なくするため、99字にしぼって選んでいます。 ●漢字をパーツの特徴でカテゴリー分けしています。例えば「たて線の漢字」として「人、八、川」、カタカナの「エを使う漢字」として「左、空」、「下に点がある漢字」として「点、無、急」などです。書き方やパーツに共通点のある漢字をまとめて覚えるので、学習の負担が減って効率的です。 ●カテゴリー分けした漢字の書き方のルールを簡単に解説しています。例えば「真ん中にたて線がある漢字」の「車、事、書」では「真ん中にたて線がある漢字は、最後にたて線を書きます」のように紹介しています。ルールを覚えていくことで漢字の書き方の基本が積み上がります。 ●一つ一つの漢字の書き順や書き方のコツを丁寧に解説しています。どの線から書き始めるのか、なんの漢字の書き方と同じなのか、線は出るのか出ないのか、など細かいところまでわかり、書きやすくなります。 気軽に漢字練習を始められ、その後の漢字習得がラクになる工夫が満載の本書です。 同じコンセプトで作成した『すぐ書ける!きれいに書ける! ひらがな・カタカナ練習ノート』で先にひらがな、カタカナを練習してからこの本を使うとより効果的です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【著者プロフィール】 本田弘之: 北陸先端科学技術大学院大学教授。
  • 新・日本語教育を学ぶ -なぜ、なにを、どう教えるか-
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    1巻2,090円 (税込)
    日本語教師・日本語の専門家をめざす人の第一歩として 歴史から最新の状況を踏まえた現場まで、日本語教育に携わる者が学ぶべき基礎知識・概要をコンパクトにまとめました。日本語教育を取り巻く社会の変化は近年ますます大きくなってきています。それを踏まえ、変化する社会事情に対応できる芯となるべき事柄を重視し、「なぜ・なにを・どのように学ぶか」をキーワードに解説しました。 日本語教育概論のテキストとしても最適です。

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