ダニエル H ウィルソンの作品一覧 「ダニエル H ウィルソン」の「アンドロメダ病原体-変異-」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アンドロメダ病原体-変異- 3.8 SF・ファンタジー / SF(海外) 1~2巻1,980円 (税込) 正体不明の「病原体」アンドロメダ因子による人類絶滅の危機に、招集された4人の科学者たちが立ち向かった「第一次アンドロメダ事件」から50年――。アメリカ、フェアチャイルド空軍基地にて〈永遠の不寝番〉計画は、アンドロメダ「病原体」が再び現れるのを監視し続けていた。計画が打ち切りになる直前、地形マッピングドローンが、ブラジルのジャングルにて奇妙な物質を検出、それはあの「病原体」と同じ科学的特徴を持っていた! この衝撃的な発見により、世界中から集まった多様な専門家による調査チームが、アマゾン密林へ派遣された……。人類は再び未曾有の脅威に立ち向かう! マイクル・クライトンの出世作にして革新的なテクノスリラーを、気鋭の著者が発展昇華した遺族公認の公式続篇。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ダニエル H ウィルソンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> アンドロメダ病原体-変異- 下 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ SF。下巻。前作未読。 上巻の展開や、読む前のパンデミックものというイメージとは全く違った作品でした。 非常にスケールの大きな内容で、良い意味で予想外。 個人的には、上巻よりも下巻の方が、格段に面白いと感じた。 ストーリー的にも、ビジュアル的にも、映像化向きの作品のように思う。 0 2021年06月27日 アンドロメダ病原体-変異- 上 SF・ファンタジー / SF(海外) 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 続編、しかも第三者による作品が前作を凌駕するという稀有な例。第一作が生物学の実験室の中で展開されたスリラーとすれば、本作はロボット工学と宇宙科学を駆使したスケールの大きな冒険サスペンスに昇華している。 0 2020年07月13日 アンドロメダ病原体-変異- 下 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ こないだ読んだ『アンドロメダ病原体』の続編。ダニエル・H・ウィルソンがマイクル・クライトンの遺族の承認を得て書きました。コロナの流行に乗って書かれたのではなく、アメリカでは2019年の11月出版、日本語訳は2020年5月出版です。 最初から最後まで予想外の展開の連続。SFって本当に楽しいなあと思える小説です。 0 2020年06月28日 アンドロメダ病原体-変異- 下 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 上巻でなんとなく感じていたのだが、下巻になると確信に変わった。本書は続編であって続編ではない。さらに、いわゆる“伝染病”を扱った作品でもない。読んだという記憶以外はなにも覚えていないに等しいが、前作はSF的な設定ではあってもSFではなかったと思う。対して、本書はバリバリのSFである。しかもかなりブッ飛んだ面白さだ。久し振りにセンス・オブ・ワンダーを感じた。 0 2020年07月29日 アンドロメダ病原体-変異- 上 SF・ファンタジー / SF(海外) 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ SF。パンデミック。 クライトンの前作は未読。 報告書のような形式で書かれるのが特徴。 サバイバル的な展開が多め。 どのような結末になるのか、下巻に期待。 0 2021年06月16日