鷹樹烏介の作品一覧 「鷹樹烏介」の「妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー」「ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~11件目 / 11件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 無法正義 許されざる警察 5.0 青年マンガ 1~4巻748円 (税込) 中馬茜は『絶対正義ウーマン』と揶揄されるほどに法律を重んじるエリート新人警察官。 だが、法では罰することのできない悪を目の当たりにし、正義のあり方に疑問を持ち始める。 そこに現れたのは法律を無視して暴れる『ルール違反男』の益満久介。 相性最悪な男と事件を解決していくうち、茜は本当の「正義」と「悪」を知ることに――!? 超本格バディ刑事漫画!! 試し読み フォロー ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉 - 小説 / 国内小説 1巻750円 (税込) 〈アンデッド(不死身)〉な自衛官×悪意を嗅ぎ分ける公安捜査官 正体不明のテロリストに立ち向かう二人の運命は!? 中東派遣から帰隊した防衛省中央情報隊の萩生一尉を待っていたのは、日本に入国するという正体不明のテロリスト「ベル」を追うために、公安外事第四課・真波との協働を命じる辞令だった。異例の指示を受け、お互い反発しあいながらも捜査を開始するが、「ベル」を狙うCIAの非公認工作部隊からの妨害が入る。忍び寄るテロの魔の手から日本を護れるのか。緊迫のスパイアクション、開幕! 文庫書き下ろし。 試し読み フォロー 路地裏の探偵 4.0 小説 / 国内小説 1巻748円 (税込) 浅草の古ぼけた遊園地『花やしき』裏で、調査会社を営んでいる元警察官の松戸。覚えのない不祥事に巻き込まれ、出所不明の口止め料4千万を渡された挙げ句、身辺を張り込まれるという境遇に陥った彼は、人生の負け犬を装って探偵を続けていた。そこに警視庁の同僚だった紅林から警察官に成れなかった少女・依美を共同経営者にしないかという申し出が来る。不穏な匂いを感じつつも、それを受け入れた松戸は、紅林経由で依頼のあった教育機関役員の素行調査を進めるのだが……。新たなる探偵バディ小説の登場! 試し読み フォロー 武装警察 第103分署 - 小説 / 国内ミステリー 1巻792円 (税込) 麻薬、銃、機関砲……無法地帯に跋扈する輩たち。 湾岸エリアは、もはや戦場だ! 凄まじき魔窟に一匹狼の刑事が降り立った! 通称〈犯罪特区〉は、東京、勝鬨橋より海側の一帯で、半島状の埋立地には、「首都圏直下型地震」により、倒壊寸前のビル、倉庫群が残されていた。復興もままならぬ街にはイリーガルな連中が集まり、犯罪の魔窟と化している。 そこへ、米国から日系人捜査官が乗り込んできた。長野文四郎。彼には秘めた目的があった―― 撃って、撃って、撃ちまくるガン・アクションが炸裂! 試し読み フォロー 銀狐は死なず - 小説 / 国内小説 1巻1,870円 (税込) 俺を嵌めたのは誰だ―― 血煙りと硝煙たちこめるクライムサスペンス開幕! 孤高の犯罪者《銀狐》最後の仕事を複雑に絡み合った糸が襲う 昔気質の犯罪者、通称『銀狐』。「殺さず・弱者からは奪わず」を貫いて仕事をしていたが、防犯技術の発展に対応できず、最後に大仕事をして引退すると決意。馴染みの情報屋から、あるヤクザが巨額の現金を移送するという情報を仕入れ、強襲の策を練る。作戦は成功したものの、現金輸送車の中は空だった。後日、銀狐によって警備員たちが殺害されて現金が奪われたという噂が流れ、情報屋も殺害されてしまっていた。現金を狙う複数の追っ手が迫るなか、無国籍少女の<野良>となりゆきでコンビを組み、自分を嵌めた者たちを探し出し、復讐を果たすことを誓う。 試し読み フォロー ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 4.2 小説 / 国内小説 1巻704円 (税込) 「元死刑囚」で「サイコパス」のボディーガードが、新たな任務に挑む! 江戸期に何度も大火に見舞われた東京では、明治維新を機にいくつもの「火伏塚」が建立され、町を大火災から護り続けてきた。しかし、2020年のオリンピックを控えて都内各所で建設・改築が進む中、火伏塚が次々と破壊されるという事件が起こる。相次ぐ火災や爆発事故の前に、警視庁は火伏塚修復の専門家を急ぎ海外から招聘し、山本はその警護にあたることになった……。怪異と暴力が交錯する異色の伝奇警察小説、好評の声にお応えして、第2弾がついに登場! 試し読み フォロー ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課 3.6 小説 / 国内小説 1巻704円 (税込) 最高裁で死刑を宣告された連続殺人犯は、刑の執行後、ベッドの上で静かに蘇生した。 男は、新しい名前と身分を与えられ、国のために働くことになった。 その仕事とは――警察組織内において「この世ならざる者」が関与する事件、 通称『特殊事案』を専門に担当する「姫様」こと当麻奈央のボディーガードだった! 国内最大級の小説コンテスト「第5回ネット小説大賞」受賞作の異色の警察小説、ここに登場です。 試し読み フォロー 第四トッカン 警視庁特異集団監視捜査第四班 4.0 小説 / 国内小説 1巻759円 (税込) 都内で呪術による猟奇的な事件が多発。警視庁公安部に、特異集団監視捜査第四班――通称「第四トッカン」が新たに発足した。呪いのスペシャリスト・井手口を中心に異色のカルテットが捜査に乗り出し、中国の闇組織「龍門会」が呪術テロを目論んでいると突き止める。驚異の呪術兵器によるド派手なアクションと頭脳戦。呪術×警察小説の誕生! 試し読み フォロー 警視庁特任捜査官グール 3.5 小説 / 国内小説 1巻792円 (税込) 日本の警察機構の中――通常の捜査では手の届かない巨悪に対し、 超法規的手段で立ち向かう非公式の組織が存在した。 シンプルに「互助会」とだけ呼ばれるその組織を構成するのは、 様々な理由から殉職を偽装し、家族も戸籍も失い「死人」となった元警官たち。 そんな「死人」の一人である伊藤は、ある日互助会の元締・如月警視正から呼び出しを受ける。 そこで与えられた仕事は、新人「死人」の井上元巡査部長の教育係だった――。 死人となった警官たちが、各々の特殊技能を駆使し、社会の裏にのさばる邪悪に食らいつく! 『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』の鷹樹烏介が贈る、異色警察小説新シリーズです。 試し読み フォロー 警視庁特任捜査官グール 公安のエス 4.5 小説 / 国内小説 1巻825円 (税込) 世界伝染病学会の臨時総会が東京で開催されることになり、複数の国際テロ組織が犯行予告声明を出す事態が発生。中でも注目されたのは、「三日月の剣」と呼ばれる新興のバイオテロ組織だった。通常の捜査の手が届かない巨悪に対し、超法規的手段で立ち向かう警察内非公式組織「互助会」は、公安外事二課と協力し、テロ部隊の事前壊滅に動き出す――。偽装殉職によって「死人」となった元警官たちが、通常の捜査では摘発できない巨悪を追い詰める! 大人気「互助会」シリーズ第2弾です。 試し読み フォロー 妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー 4.0 小説 / 国内小説 1~2巻1,500~1,870円 (税込) 「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ13編の書下し作品を、ぜひお楽しみあれ! ●巻頭言より 去る三月に本書と同じ「操觚の会」同志諸氏の協力で伝奇時代小説のアンソロジー「伝奇無双」(戯作舎)を電子書籍で上梓したが、その僅か一ケ月後にさらなる伝奇時代小説のアンソロジー「妖ファンタスティカ」をこうして紙媒体で刊行できるのは、伝奇ルネサンスを提唱した者として望外の歓びである。支持して下さった皆様にお礼申し上げる。 伝奇ルネサンスなる言葉に初めて接した方も多いと思うので、まず伝奇ルネサンスとは何かを手短に説明しよう。 伝奇ルネサンスとは一言で言えば作家の想像力を無限大にまで広げんとする企みである。 かつて國枝史郎・角田喜久雄・吉川英治らの働きで伝奇小説は時代小説の代名詞にまでなった。 (中略) しかし万人がメディアとなり、読書が娯楽の王座を退いた現在、伝奇は過去のコンテンツと化したかにも見える。夢想も荒唐無稽も破天荒も過去の概念と成り果てたかのようだ。いつの間にか作家も読者も「夢見る力」を信じなくなり、想像力の可能性を語ることを躊躇うようになってしまったのだろうか。 否。「夢見る力」は失われたのではない。そこにあるものが見えていないだけなのだ。 伝奇ルネサンスとは「夢見る力」を復活させるための試みである。それは崇拝する者を失って深い眠りに就いた物語の神々を復活させんとする十九世紀の魔術結社「黄金の夜明け」団の儀式にも似ている。 その意味で伝奇ルネサンスを「魔術」と呼んでもいいだろう。奇しくも本アンソロジーの参加作家は十三名。中世ヨーロッパで魔女集会に集った者たちの数である。 されば宣言しよう。 ここに伝奇は甦り「夢見る力」はこれより大なる復活を遂げん、と。 試し読み フォロー 1~11件目 / 11件<<<1・・・・・・・・・>>> 鷹樹烏介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 第四トッカン 警視庁特異集団監視捜査第四班 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 鷹樹烏介氏による書き下ろし。 都内で呪術による猟奇的な事件が多発。 そのうらには連鎖自殺を計画する組織の存在があった。 対抗すべく呪術耐性のある主人公井手口と集められた3人がチームが組み立ち向かう。 修験道、八極拳などの要素み含みやや難しい言葉も出てくるので戸惑うとこも。 敵味方一癖も二癖もある人物ばかり。中でも女剣士の飯笹がやたら目立つ。 彼女のバトル描写はとても読み応えあり。 何かにおわせる終わり方で次回作がありそうな感じ 0 2021年07月08日 妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「そうこの会」による妖のアンソロジー。 色んな作家さんが、ゾクゾク、ゾワゾワさせてくれます。 どれも面白かったけれど、朝松健さんの『夢切り浅左衛門』、秋山香乃さんの『草薙剣秘匿伝』が特に面白かった。 0 2019年06月22日 ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 小説 / 国内小説 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 怪奇物語の続編。最近はこうゆう小説が色々有りますが、中々面白く前回よりも多少は楽しく読めました。只私には少々食傷気味なので今回で終わりにします。 0 2023年05月12日 ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課 小説 / 国内小説 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ この小説は私が思ってた以上に面白かったです。そう言えば最近鬼をテーマにした作品がおおいですね。簡単に言えば鬼退治。でも日本には各地に鬼伝説が沢山ある。欧米では悪魔。でも何となくではあるが 微妙に違う様に見える。次作もあると言う事で楽しみです。 0 2023年05月09日 警視庁特任捜査官グール 小説 / 国内小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 鬼滅隊みたいな、ここまでぶっ飛んだ設定だと頭を使わず読めて面白かった。 最後があっさりとした終わり方だと感じたが、それが強さや怖さなのかなとひとりごちた。 個人的に昔の生活圏内が舞台だったので頭の中で聖地巡礼してしまい、住変した警察署がねぇ…とそう意味でも楽しめた。 0 2022年09月10日