作品一覧

  • ROPPEN-六篇- 1
    4.1
    1~4巻693円 (税込)
    最凶の殺し屋六人による殺し合いバトル! 舞台は山口県西部に位置する”独裁国家”・六篇法国。 そこで、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」が行われることに…!! 依頼を受け、戦いに参加することになった殺し屋殺しの男・シフは、この極限のサバイバルを勝ち抜けるのか!?
  • 東独にいた(1)
    4.3
    1~5巻759円 (税込)
    ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。 東ドイツ。 社会主義が支配するその国に住むアナベルは、 古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。 そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。 時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。 東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。
  • ROPPEN-六篇- 1

    Posted by ブクログ

    ツイートで見本が流れてきて面白かった作品の単行本を見かけて購入。舞台は現代日本……なんだけど、山口県の小島、六篇島が暗殺者を輸出する六篇法国という独立国になっていて、日本に侵攻しようとしているという荒唐無稽なイカレタ設定がまず面白すぎる。なんで山口なんだ。現代の長州藩vs幕府?その設定に負けず劣らずキャラも変なやつばかり。この巻では主人公周りの一連のキャラクター・舞台説明が終わり、2巻からはいよいよ6人の暗殺者が六篇法国で殺し合う教王選(戦)が始まる(実質六篇法国から日本に亡命してきた主人公、藤間シフvsその他5人の勝ち抜き戦みたいなものだけど……)
    楽しみ

    0
    2024年03月03日
  • ROPPEN-六篇- 1

    無料版購入済み

    ロッペン

    よくあるラブコメ要素やヒロインのせいでピンチになるというくだらない部分がなくひたすら爽快

    #アガる #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2024年01月21日
  • 東独にいた(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    壮大なヒューマンドラマ

    第二次大戦後の東ドイツを舞台にした重苦しいヒューマンドラマ。
    東西冷戦時代のイデオロギーの戦いを、
    強力な身体能力を持つ特殊部隊の女性と反体制側の指導者の恋愛感情を交えながら、
    登場人物の心情描写が上手すぎる。
    これは面白い。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #感動する

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    2024年01月17日
  • ROPPEN-六篇- 1

    購入済み

    作者待望の新作

    作者の前作の『東独にいた』よりもシンプルに特殊能力を持った殺し屋達が序盤からバトルをする展開は漫画っぽくてとっつきやすい。一方でストーリーの背景に作者の国家観についての主張や危機意識みたいなものが滲み出ていて前作との類似点も感じる。少し大衆に寄り添ったのかな?いずれにしても尖っていながらバトルものとして読みやすく、続きが気になる。『東独にいた』の続きも読みたいけど。。。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2023年05月21日
  • 東独にいた(1)

    購入済み

    超おすすめ

    冷戦時代のドイツを描いた作品ですが、とんでもなく面白いです
    作りというか構成というか作画も内容も、全てがホントにすごく良くできていて、屈指の名作かと

    #ドキドキハラハラ #深い #アツい

    0
    2023年03月29日

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