作品一覧

  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 1
    4.0
    1~2巻693~781円 (税込)
    『チ。』の魚豊が描く、恋と陰謀ーー!! あの人に、好きな人はいるのかなーー あの時話していた言葉の意味ってーー 抱いた恋心が溢れるとき、 世界を動かす謎に迫っていくーー! 『チ。』『ひゃくえむ。』の魚豊が描く、 圧倒的新機軸、前代未聞のラブコメストーリー!!
  • チ。―地球の運動について― 1
    完結
    4.6
    全8巻693円 (税込)
    動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。 舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 1
    完結
    4.6
    全62巻69~227円 (税込)
    時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩!
  • ひゃくえむ。新装版 上
    完結
    4.4
    全2巻1,265円 (税込)
    100mだけ誰よりも速ければ、どんな問題も解決する── ◇『チ。-地球の運動について-』の魚豊、“全力疾走”の連載デビュー作!! 「100m走」に魅せられた人間たちの、狂気と情熱の青春譚!! 少年トガシは生まれつき足が速かった。だから、100m走では全国1位だった。「友達」も「居場所」もすべて“それ”で手に入れた。しかし小6の夏、トガシは生まれて初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった、本気の高揚と昂奮を──。100全力疾走。時間にすれば数十秒。だがそこには、人生すべてを懸けるだけの、“熱”があった。
  • ひゃくえむ。(1)
    無料あり
    4.3
    全5巻0~759円 (税込)
    俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、"それ"で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの"熱"があった。
  • チ。―地球の運動について― 1

    Posted by ブクログ

    拷問シーンにありますし、そうの苦手な方は方は読みづらいとは思います。しかし、宗教上の理由によって自分の考えを思うように考えを述べられなかったりする世の中で真理を求めて命を捨ててでもと言う決心で立ち向かう人々には涙腺崩壊です。

    0
    2024年05月18日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 2

    Posted by ブクログ

    読んでいて、辛いというか悲しいというな恥ずかしいというかそんな色んな感情がごちゃ混ぜになった2巻でした。

    同じ日本人でも、同じ都市や街に住んでいても、教育格差や周りの環境や人間、産まれおちた状況によって、こんなにも人間には差ができてしまうのか…と渡辺と飯山さんを見て感じてしまった。

    結局、この後どうなるのか…連載自体は既に完結しているということなので、あと数巻で終わるはずだが今後の展開が全く想像つかなくて非常に楽しみです。

    1
    2024年03月21日
  • チ。―地球の運動について― 1

    Posted by ブクログ

    地動説、今では当たり前にわかっているものだけど、時代が違うと異端者扱い。その時代の価値観や物の見方によって、人の人生に大きく影響するということを思い知った。

    0
    2024年03月13日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 1

    Posted by ブクログ

    TBS Podcastのぶくぶくラジオ(2024年2月23日)にて紹介され、読みました。

    魚豊さんの作品は『チ。』『ひゃくえむ。』など好きな作品ばかりで、今回のも期待どおり面白かったです✨

    チ。は、真理を命懸けで追い求める物語でしたが、今回のは真理とは真逆の陰謀論にハマってしまう、振り回されてしまう話で、2巻も楽しみです。

    主人公の渡辺は、コミュ力や、教養、周りに相談できるような人、友達など満足に得られないまま大人になってしまった。
    これは、渡辺が努力してこなかったせいだというという自己責任論で片付けることもできるが、それは正しいことなのか。
    飯山さんとの対比も見ていて辛く考えさせられる

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    2024年03月01日
  • チ。―地球の運動について― 8

    Posted by ブクログ

    ずっと気になってた「チ。」を全巻読みきれた。
    地動説や天動説なんてなんの理解もなかったし天文学すら興味があるというレベルのものでしかなかったのにすごく楽しめた。
    なにより人間が生まれる意味や存在している意味、成すべきことや自分という存在の在り方を考えさせられた。
    私はずっと死ぬだけの人間がこの世界に生まれることが謎だった。だけどこの漫画を読んでいくと、生まれてくることには歴史を紡ぐという大きな意味と、知性によって人間を「善」に導く大義がそこにはあると思うようになった。
    何を信念として信じて生きるか。何を疑って自分をという人間を生きていくか。それは人それぞれだからこそその「想い」を受け継いで伝え

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    2024年02月04日

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