大石雅之の作品一覧
「大石雅之」の「ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。」「短時間でしっかりわかる 図解 依存症の話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大石雅之」の「ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。」「短時間でしっかりわかる 図解 依存症の話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
分かりやすかった。
スクリーンタイム1日平均6時間27分の私はスマホ依存なのかもしれない。
食べすぎること、甘いものを食べること、他にやらなきゃ行けないと思いつつ、嫌なことがある時は特にネットを見てしまったり。毒親エピソードは、自分の子供の頃がそうだったなぁと思いつつ、良かれと思ってと同じような声かけで子供を育ててる自分に少しぞっとした。人をコントロールしようとしているかも。
最近いろいろ変わりたいのに変わらないから小さな一歩から行動を変えようと決意した私にはしっくりくる内容。石徹白さんのように分けて、着手しやすいところから成功体験を積むっていうのは真似したい。
現実って本当はみんなそんなに刺
Posted by ブクログ
ネット、ネット・ゲーム、甘い物など身に覚えのある依存からアルコール、買い物、ギャンブル、恋愛、仕事まで…読みやすく、あるある、なるほど、と共感できるところがたくさんありました。
個人的に、印象に残っているシーンがあり、母に洋服を選んでもらって、母の言う通りにするのが当たり前だった娘の、
「選べることすら知らなかった」
「不満を持つことすらできない」
この残酷な言葉に過去の自分やらいろいろなことを思い出して涙が出そうになりました。
最近は気付くこと、自分で選ぶことの大事さを感じます。
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2020.5.26
本書+死ぬくらいなら会社辞めればができない理由
2冊セッ
Posted by ブクログ
昨今、薬物依存やアルコール依存によって芸能人が逮捕されたり、制裁を受けたりする例が散見される。
しかし、依存は芸能界にだけある病ではない。
依存というものはどういうものか、そしてその依存の先には何が待ち受けているかについて解説し、依存から脱却できた人の体験談を紹介している。
正直、多くの人が少なからず何かに依存する傾向があるかもしれない。
社会生活が正常に行われているとしても、ここちょっとまずいかな?と薄々自分でも気がついていることもあるだろう。
そんな人が、自分の考え方を整理するために読むとか、依存に耐性のない若年層が読むには適していると思う。
マンガなので、すぐに読めます。
Posted by ブクログ
色々な依存とそれの克服についての漫画です。
「自分て〇〇依存かも?」と思ってる方は近い依存の話に出会えると思いますし、要所要所で先生のお話が挟んであるので、理解を深めることができます。
また、依存というとどうしても暗い怖いイメージがありますが、漫画ということもあり、前向きに克服するまでを書いてありますので読後は暗い気持ちにはなりません。
はじまるキッカケも終わるキッカケも本当に些細なことで、日常の延長なのだな、と思いました。
依存症で悩んでる方や克服した方にとっては、内容はライトな書き方ですが具体的な事例が掲載されているため、フラッシュバックするかもしれず、今の自分の状態を考えてから手に取