作品一覧

  • AI事典 初版復刻版
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    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AI黎明期」の伝説の事典、待望の復刻!! 本復刻版は、1988年にUPU社から刊行された初版『AI事典』(ISBN13:978-4946432064 ISBN10:494643206X)を底本とする電子書籍である。初版編集委員会より初版復刊の要請を受け、近代科学社の創立60周年記念事業の一つとして発行する。2003年に共立出版から刊行された『AI事典 第2版』、さらに2019年に近代科学社から刊行された『AI事典 第3版』とあわせた3点の『AI事典』を通観することで、AIの誕生から現在に至る研究の推移や各時代における興味・関心の高いテーマをうかがい知ることができる。
  • AI事典 第3版
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    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIはいまや,さまざまな研究の根幹をなしており,関わる分野も多岐にわたる。本書は,人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典である。  コンセプトは「執筆者の主観を軸に,読者が興味を持って面白く読める内容にすること」。従来の主要テーマのほか,ディープラーニング,AIにおける論争,汎用人工知能など,いま外せないトピックスを幅広く解説する。  AI研究者はもちろん,工学,理学,脳科学,医学,薬学,農学,社会学,哲学など,すべての分野の学生・研究者の未来に影響を与える,ターニングポイントとなる書!!
  • 人工知能~その到達点と未来~
    5.0
    わが国トップランナー研究陣が贈る入門書。 人工知能(AI)の発展が人類社会にもたらす変化とは何か――。1960年代、80年代に次いで、現在は3度目の人工知能ブームといわれています。そんな中、日本の第一線のAI研究者らが、仮説や空想ではないAIの真実と、私たちの近未来の暮らしを綴りました。「AIが人類を凌駕するシンギュラリティはやってくるのか?」、「AIの進化によってなくなる仕事、残る仕事とは?」、「AIで医療分野はどう変わる?」。そんな期待や不安、疑問に答える22テーマの書き下ろし記事を掲載。さらに、図解の「ビジュアル」ページや「小事典」で深い理解が得られる、新時代のAI入門書です。
  • 人工知能革命の真実 シンギュラリティの世界
    4.5
    1巻1,012円 (税込)
    「近未来の衝撃──激変する社会」に どう対応するかを考えるための必読の書。 これは“予測”ではない。すでに見ている現実だ! AI、IT問題の専門家が縦横に語り合う──人類の進化速度がますます加速化されるシンギュラリティ(技術的特異点)がやってくる近未来(2025年~2045年)の日本、世界はこうなる!? 「これは予測ではない。すでに見ている現実だ!」 ・寿命は120歳まで延びて、還暦は人生の折り返し点になる? ・AI兵器によって、人が死なずに戦争ができるようになる? ・AI作家が芥川賞を受賞し、編集者の仕事はなくなる? ・政治家、裁判官、検事、弁護士、外科医、会計士、税理士のほとんどは失職する? ・人間そっくりで会話もアレも可能なセックスロボット誕生で性産業は衰退し売春婦、アダルト女優は消滅! そして人は結婚しなくなる?……

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  • 人工知能~その到達点と未来~

    Posted by ブクログ

    AI(人工知能)に関する最新の情報がわかりやすく概念で理解できお薦め。語句解説や研究者名と参考書籍が掲載されており便利。また具体的応用例についてもヒントあり面白かった。ディープラーニングへの期待がこの分野の専門でない私にもよく理解できた。「人間は環境との相互作用の中で生活している。脳だけを独立してシミュレートしても、知能は再現できないであろう。」奥深い世界に興味深々。

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    2019年01月06日
  • 人工知能革命の真実 シンギュラリティの世界

    Posted by ブクログ

    対談のおもしろさは、本音が 漏れてくることである。
    人工知能について、あれこれ言われているが、
    結局 人工知能とはなにか?が 人によって
    まったく認識が違い、その認識が違うままに 論議されて
    混乱していると言うのが 現状なのである。

    シンギラリティとは、技術的特異点ということであり
    人間の知能、知性を 人工知能が超えることになる。
    計算機などは 人間を超えた計算ができ
    チェス、将棋、囲碁は 人工知能が 勝っている。
    ある意味では シンギラリティが いくつかの分野で
    超え始めているが、本当に 人間の知能や知性を超えられるのか?

    人工知能と言っているのであって、人工知性と言っていないことが

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    2018年03月18日
  • 人工知能革命の真実 シンギュラリティの世界

    Posted by ブクログ

    東京大学特任教授中嶋秀之氏と早稲田大学准教授ドミニク・チェン氏が行ったAIと人類の未来についての対話。
    歴史から現在、そして未来に向けて、AI以外のIT、脳科学、哲学、SF等縦横無尽に飛び交う話がとても刺激的です。
    また、「人間の認知を超える複雑なプログラムを書こうと思ったら細部はもうAIおまかせにして、人間は全体の構造を考えるようにしないといけない」との一節が正にわが意を得たり、これがメタプログラミングへと向かうITの未来なのだ。

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    2018年03月03日

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