作品一覧
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3.8
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ企業で、研究開発や企画立案をやっておりますが、仕事の質やスピードを上げたく本書を手に取りました。
アイディアを出すときにまず最初に発散させることを考えますが、この本でそのときの発想法について学ぶことができました。
たくさんのできない理由・不満を反転させること(本書ではネガポジ変換と呼んでいます)で、課題を分析する観点を展げることができる、という点が私自身には新しくためになりました。
小難しいことを考えずに、簡単に取り組めて、そして実際に手が動かせる。頭で考えてたことをたくさん言語化していける本書の発想法は、同じような境遇の人におすすめできる一冊だと思います。 -
Posted by ブクログ
アイデアをだすためのスイッチを教えてくれる本。色々な観点で考えてみることが大事だけどあまりMECEに整理しすぎず自由に考えることが大切というのははっとした。また「ても大丈夫」と問いかけることで一歩外へ出られたり、「違うカテゴリー」での解決を考えてみるのもよいとのこと。トライしてみよう!
<メモ> ★なるほど ⇒コメント
・大量のアイデアを出すことが大切
・~したいのに、できない。と考えてみる!
スイッチ1)分析観点の数がアイデアの数を決める。
・論理思考が分析観点を固定化させる?
★MECEでアイデアが窒息する。
→アイデア出すときは逆で、思いつくまま出すのがいい。
⇒論理思考やMICEが