久保明教の作品一覧 「久保明教」の「機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ」「ロボットの人類学――二〇世紀日本の機械と人間」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ロボットの人類学――二〇世紀日本の機械と人間 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻4,180円 (税込) ロボット神話を解体する、ポストプルーラル人類学の挑戦! マンガやアニメのなかで活躍する一方、人間の生活を支える新技術として研究されるロボット。ロボットをめぐる文化/科学的実践を分析し、機械と生命、欧米と日本、過去と未来をつなぐ機械人間と日本人の密やかな関係を描き出す。 試し読み フォロー 機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ 4.5 学術・語学 / 理工 1巻1,760円 (税込) 「シンギュラリティ」「IoTで豊かな未来」「鉄腕アトム」「ターミネーター」……私たちは、機械を愛し、憎んでいる。では機械のほうから「私たち」を見たらどうなる? テクノロジーで拡張し変容した私たちの姿を、「将棋電王戦」から科学技術論などを横断しながら見つめ、「人間」観の刷新を企図する試み。気鋭の人類学者が、「現在のなかにある未来」を探る、通快かつ真摯な思考! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 久保明教の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ 学術・語学 / 理工 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 人工知能が社会に侵食していく過程のなかで我々の思考はどう変容していくのか。著者の優れた洞察がいくつも出てくる。 0 2019年02月10日 機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ 学術・語学 / 理工 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 機械と人間の新しい関係へ。道具説でも自律説でもなく、主体と客体の区別をなくして、機械も人間も変容していく。将棋ソフトやSNSを題材にしているのでわかりやすく、なるほどと思ったが、従来の感覚を変えていくのはなかなか難しいとも感じる。文章はやたら難解。国語の論説文問題を思い出した。 0 2019年02月22日