デイヴィッド・ウォルトンの作品一覧 「デイヴィッド・ウォルトン」の「天才感染症」「天才感染症 【上下合本版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 天才感染症 4.2 SF・ファンタジー / SF(海外) 1~2巻880円 (税込) ウォール・ストリート・ジャーナル 「ベスト・ブック・オブ 2017」 SF部門 年間第1位! アルツハイマー病を患い引退した父にあこがれ、国家安全保障局(NSA)局員として働き始めたニール・ジョーンズは、数学と暗号解読に絶対の自信を持っていた。南米から発せられた謎の通信を持ち前のひらめきで解読したニールは、NSA長官とともにブラジルへと赴くことになる。そこで目にしたのは、異常に高まった環境保全意識と、反政府組織の不自然な協力関係、そして突如として天才的な知能を発揮し始める人々だった。 一方、菌類学者としてアマゾンを訪れていたニールの兄ポールは、サンプル採取のさなかテロリストの襲撃に遭い、命からがら帰国する。アマゾンで罹患した真菌感染症のために生死の境をさまよったポールだったが、なんとか一命をとりとめた。だが回復したポールは、それまでにはなかった驚異的な知能の片鱗を見せ始める。 ブラジルの紛争と知能の向上という全く無関係に見えるふたつの事柄が、人を狂わす菌の力で絡み合い、アメリカ全土を巻き込んだ異常事態へと発展していく――。 著者について ■著者略歴 デイヴィッド・ウォルトン David Walton アメリカ、フィラデルフィア在住。2008年にフィリップ・K・ディック賞を受賞した『Terminal Mind』でデビュー。著作に、量子物理学を扱ったSFミステリー『Superposition』と『Supersymmetry』、“平らな地球”が描かれるSFファンタジー『Quintessence』とその続編『Quintessence Sky』などがある。昼間はロッキード・マーティン社で働くエンジニアとして、そして夜には7人の子供の穏やかな父親として二重の人生を送る。 ■訳者略歴 押野慎吾 Shingo Oshino 東洋大学国文学科卒業。卒業後いくつかの職を経たのち、現在は新聞社勤務のかたわら、フィクション・ノンフィション作品の翻訳に従事している。訳書に『地獄の門』(小社刊)などがある。 試し読み フォロー 天才感染症 【上下合本版】 - SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻1,760円 (税込) ウォール・ストリート・ジャーナル 「ベスト・ブック・オブ 2017」 SF部門 年間第1位! アルツハイマー病を患い引退した父にあこがれ、国家安全保障局(NSA)局員として働き始めたニール・ジョーンズは、数学と暗号解読に絶対の自信を持っていた。南米から発せられた謎の通信を持ち前のひらめきで解読したニールは、NSA長官とともにブラジルへと赴くことになる。そこで目にしたのは、異常に高まった環境保全意識と、反政府組織の不自然な協力関係、そして突如として天才的な知能を発揮し始める人々だった。 一方、菌類学者としてアマゾンを訪れていたニールの兄ポールは、サンプル採取のさなかテロリストの襲撃に遭い、命からがら帰国する。アマゾンで罹患した真菌感染症のために生死の境をさまよったポールだったが、なんとか一命をとりとめた。だが回復したポールは、それまでにはなかった驚異的な知能の片鱗を見せ始める。 ブラジルの紛争と知能の向上という全く無関係に見えるふたつの事柄が、人を狂わす菌の力で絡み合い、アメリカ全土を巻き込んだ異常事態へと発展していく――。 著者について ■著者略歴 デイヴィッド・ウォルトン David Walton アメリカ、フィラデルフィア在住。2008年にフィリップ・K・ディック賞を受賞した『Terminal Mind』でデビュー。著作に、量子物理学を扱ったSFミステリー『Superposition』と『Supersymmetry』、“平らな地球"が描かれるSFファンタジー『Quintessence』とその続編『Quintessence Sky』などがある。昼間はロッキード・マーティン社で働くエンジニアとして、そして夜には7人の子供の穏やかな父親として二重の人生を送る。 ■訳者略歴 押野慎吾 Shingo Oshino 東洋大学国文学科卒業。卒業後いくつかの職を経たのち、現在は新聞社勤務のかたわら、フィクション・ノンフィション作品の翻訳に従事している。訳書に『地獄の門』(小社刊)などがある。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> デイヴィッド・ウォルトンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 天才感染症 上 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ NSAとか菌類とか。 NSAは、暗号化要素、印象の割には記述少ないか。 いつの間にか、国家間の戦争なんてトンデモ展開になっちゃった。 でも先が気になって読み進めてしまう。 0 2021年08月08日 天才感染症 上 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ ジャケットに一目ぼれして購入。当たり。 菌が肺から脊髄へ菌糸を伸ばし、人の人格を変える。 フィクションだが、未だ見つかっていないだけで、近い未来本当に怒ってしまいそうな話である。 0 2019年03月17日 天才感染症 下 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ジャケットに一目ぼれして購入。当たり。 菌が肺から脊髄へ菌糸を伸ばし、人の人格を変える。 フィクションだが、未だ見つかっていないだけで、近い未来本当に怒ってしまいそうな話である。 0 2019年03月17日 天才感染症 下 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 寄生した菌類が自己保存のために宿主を天才にしちゃうお話。 これホントやばい、しかもタダだよ♪合本もある模様 0 2018年12月13日 天才感染症 上 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 菌が種の保存の為にここまでしたら恐ろしいなと… コロナの今、考えさせられちゃうところもあるし、どのような展開が待っているのか下巻を読むのが楽しみです。 0 2021年08月15日