笠井の作品一覧
「笠井」の「双子王子の見分け方」「ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身【完全版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「笠井」の「双子王子の見分け方」「ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身【完全版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
某名曲『木○のハンカチーフ』を思い出しました。都会に行って華やかなものに囲まれる男の様を見ているようです。某曲とは違い、今作の婚約者アランは主人公クララベルを早々と忘れていますがね。
田舎の子爵家育ちのクララベルは金銭的余裕もないので確かにダサいのでしょうが、初めてあった女の子に面と向かって「ダセェ」と言うのはどうなのよ、都会の男って何様よ!ですね。(笑)
アランの浮気現場に遭遇してしまったクララベルに第三王子の婚約者で生徒会副会長のヴィクトリアと彼女の幼馴染みで書記のロイドが手をさしのべる。まさに運命の出会い。この二人に出会えて本当に人生変わりましたね。
がんばるクララベルが幸せにな
書かれていないことが多くて…
他の方のレビューにもあるように、断罪の説明が長かったり、すっきりしない感はありますが、私は面白く読みました。
帝国に行った後、例えばマルティンの兄たちに奇跡を起こす(彼女の作る秘薬は効果絶大らしいから)とかありそうではないですか?
別話(続編?)としてマルティンサイドの話を出してほしいですね。彼の幼い頃からの話とか、彼の神の加護がどんなに過酷だったかとか、そこでアレクサンドラの神の加護の内容だとか、二人の出会いだとか、皇国のその後とか、私は読みたいですね
The ざまぁ
始めは、タイトルがどこに繋がるかわからず、読み始めました。
主人公の婚約破棄から始まり、家族と関係改善、新しい婚約者との幸せな関係に安堵しつつ、「もういい」という気持ちに繋がる箇所が随所に見られ、ざまぁ!心の底からざまぁでした。
神の加護による制約がどんなものか、父が受け持っていたところが主人公にうつるのか、主人公は耐えられるのか…思うところはあるけれども、皆幸せになって欲しい。