作品一覧

  • たった1日でわかる46億年の地球史
    -
    1巻1,958円 (税込)
    私たちの身の回りにある山や海、動植物、資源、空気や水はいったいいつ、どのように誕生したのか? ハーバード大学の名誉教授(自然史学)で、NASAの火星探索ミッションにも参加している著者が、地球という奇跡の星の誕生から現在に至るまでを、地質学、自然史学的な視点でエキサイティングに読み解く一冊。 【読みどころ】 <知的興奮をくすぐるトピックが盛り沢山> 恐竜、三葉虫、始祖鳥、雷がもたらした生命誕生、ツングースカの大爆発、シーラカンスに海底山脈……。いざ、地球規模の知的冒険ロマンの旅へ! <超大事なトピックだけを中心に。2時間で地球がわかる> 意外と知らなかった(知った気になってた)地球の人生(?)を一気になぞる240ページ。最後は環境問題で締めくくる本書ですが、広大な宇宙に生まれた奇跡の星を大切に思う気持ちが湧いてきます。 <多くの図版が理解を助けます> よく知られているものから、超レアものまで50以上の写真、イラストなどの図版が入り、これだけでも一見の価値あり。
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか
    3.5
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、 私たちはこんなふうに、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた。 天動説vs地動説、アラビアからやってきた星座の教科書、天の川を蛇で表現したマヤ人、世界各地で描かれた超新星爆発、アストロラーベを再現した元祖仕掛け絵本、3600年前の天文盤など。 好評を博した『地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか』、待望の姉妹編登場です。
  • ジョン・ル・カレ伝(上)
    -
    1~2巻3,300円 (税込)
    かつてMI5、MI6のスパイだったル・カレの波乱に満ちた生涯! 全米批評家協会賞受賞の伝記作家は、近親者、友人への度重なるインタビューを敢行し、さらにはル・カレ自身の膨大な個人アーカイブの資料をひも解きながら、秘密主義の巨匠の真の姿に迫っていく。
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

    Posted by ブクログ

    人間が描いた宇宙の歴史をアートで見る。
    宇宙、月、惑星、太陽、星座、銀河など古代から現代までに描かれた宇宙を紹介した本。
    天動説から地動説への流れを、天文学者が図像でどう説明したのか、写真がない時代に望遠鏡で見た世界をどう描いたのかなど大変興味深く読めた。
    子供の頃に、科学本や雑誌で見た絵が、解説付きで見るとまた違って見える。 読んでいくうちに、昔の天文書の図版を思い出した。50年前の天文書に記載された図版には、スケッチがよく使われていた。写真フィルムの感度が低くて使えなかったのか、印刷やコスト的なものだったのか、写真よりも手描きの絵の方が精密だったのかもしれない。他にも、大好きな画家デュ

    0
    2023年03月05日
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

    Posted by ブクログ

    宇宙がなんとなく好きだけど、深い知識があるわけではない人でも楽しめる一冊。

    様々な時代に遺された資料から宇宙の描かれ方を見るのはとても興味深かった。いつの時代の人間も、夜空を見上げていたんだな。

    こういうテーマの美術展があったら面白いのになぁととても思った。

    0
    2018年05月03日
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

    Posted by ブクログ

    天空の地図がカラーで配置されているので視覚的にも楽しく、地図の変遷を把握することができた。

    ただ一つ一つの解説は短いので、地図の各要素の意味や、それを巡る宗教的・天文学的論争を細かく知ることはできないため、気になるところは調べながら読んだ。

    0
    2022年08月15日
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

    Posted by ブクログ

    タイトルと内容が少しずれている気がする。

    古今東西の地図が各ページに順不同に紹介されており、簡単な説明がついている。
    視覚的には良いかもしれないが、地図の歴史を本書から読み解くことは難しいと思う。

    0
    2020年06月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!