林昭次の作品一覧
「林昭次」の「学研の図鑑LIVE(ライブ)」「楽しい日本の恐竜案内」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「林昭次」の「学研の図鑑LIVE(ライブ)」「楽しい日本の恐竜案内」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
昆虫学者奇跡の図鑑をつくるを読んで、初めて虫の図鑑読んだ
この虫見たことある〜と思ったやつはやっぱり市街地や家の周りにいると書かれてて普段自分も結構見てるんだな〜と思った
家の周りにいるけどなんだかわからなかったやつもこれかな?というのが分かってよかった
今までベランダのサンダルのなかにルリボシカミキリがいたり、新聞受けの中に丸っこい甲虫がいたり(出られなくなって死んでしまってた)、側溝にオオミズアオがいたりしたのはどういうわけだったのかはわからなかったけど… みんながみんな生態どおりの行動をするというわけじゃなくなにかのきっかけで迷い込んじゃったのかな
Posted by ブクログ
動物園で見られる現生動物と、その祖先のいきもの33種を取り上げている。カラーで大きめに描かれたイラストが目を惹く。どことなく現生動物と共通点がある姿のいきものもいるし、異なった姿のいきものもいて興味深い。題材も面白そうで、土屋氏が著者、木村由莉先生らが監修したという(私の中で)完璧な布陣とも言える古生物本だが、実は読み始めから目が滑って読み進むことが困難な時期があり、読み終わるまでに時間を要した。
恐らくイラストより、より詳細な古生物・現生動物の説明があったほうが面白かったのではないか、と思う。誌面の都合上かわからないがざっくりとした説明に留まっている。それから、現生動物との大きさ比較に効果的