作品一覧

  • 推しの彼女の成り上がり~不遇なヒーラーをアイドルにして、異世界で武道館ライブを目指します~(1)
    完結
    3.8
    全24巻165円 (税込)
    推しを救ったら異世界転生して、まさかのアイドルプロデュース!? ドルオタ大学生・幸太郎は推しのアイドル・のんたんをかばって刺されてしまう。「推しを救って死ねるなんて本望だ」――死んだと思ったら見知らぬ森で目が覚める幸太郎。綺麗な歌声に導かれると、そこには推しそっくりの金髪エルフがいて……? お笑いコンビ「天津」の向が綴るオリジナル原作を、イラストレーターとしても活躍する幸原ゆゆが美麗に作画!
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
    4.4
    1~25巻627~4,400円 (税込)
    青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ ――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ! ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だった――。 さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。 俺の青春、どうしてこうなった? 『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!? ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • クズと天使の二周目生活
    2.0
    1~5巻627~649円 (税込)
    タイムリープで勝ち組人生を目指せ! ――俺の人生は捨て回だ。 雪枝桃也(ゆきえだ・とうや)。三十歳。 仕事はラジオがメインの構成作家。しかし、まったくもって売れておらず、先輩作家や知り合いから振ってもらった仕事で食いつなぐ日々。 かつて同じ番組で仕事をしていた人気声優・神楽屋萌香(かぐらや・もえか)からは忘れられ、家では妹からも冷たくされる桃也だったが、とある飲み会の帰りに工事現場の落下事故に巻き込まれ、鉄骨の下敷きになって命を落としてしまう。 気がつくと何もない空間にいた桃也は、そこで天使のエリィエルと出会い、自らの死が手違いだったことを知る。 「俺は死ぬはずじゃなかったってことなのか?」 「まー、そうなりますね」 「何ヘラヘラしてんだよ! どうしてくれるんだよ!」 「生き返らせます」 「死ぬってのは人間にとって簡単なことじゃ……生き返らせる!?」 救済措置によって過去に戻れることを知った桃也は、渋るエリィエルを丸め込んで10年前に戻してもらうが、過去改変は想像以上の難易度で……。 『芸人ディスティネーション』天津 向×『ガヴリールドロップアウト』うかみのタッグでおくる、勝ち組への再起を懸けた人生やり直しコメディ!! ※「ガ報」付き! ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 芸人ディスティネーション
    3.0
    お笑い芸人のリアルがここに!?  僕……鳴雲俊史は芸人をやっている。芸歴十年の元漫才師。俗に言う、お笑い芸人だ。ずっとコンビで漫才をやっていたのだが、まあいろいろあって解散。今はピン芸人。営業でのMCなどをメインに仕事をして、なんとかこのお笑いの世界で十年飯を食べている。  最近いろいろ言われるんだ。「もう十年やって売れてないんだぜ?」とかね。僕からすれば『たった』十年しかやってないお笑いの収入だけで生活出来ている芸人』だけど、世間からすれば『もう』十年やっているテレビに出ていない芸人=売れていない芸人なのである。  「三十年やったとてまだまだ前座です」なんて、どこぞの師匠が言っていたのだが、それはやっぱりその師匠の求道者な部分が大きい訳で、実際は十年もやると、新人の中の古参組になってしまう。そして十年やって自分はまだ売れてないと、ある事実を残酷なまでに見せつけられてしまうのだ。 ああ、僕は芸人として売れないんだ、と。  この世界は僕を十年求めなかったんだ、ということを――。  よしもと所属のお笑いコンビ『天津』の向が綴る、芸歴十年の売れないお笑い芸人と芸人養成所一年生の美少女が巻き起こす、リアルなお笑い物語が開演! ※「ガ報」付き! ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

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    ネタバレ

    バレンタインデー回。

    1年前のバレンタインデーでガハマさんの依頼を受けてから、1年経ってるんですね。感慨深い。
    お菓子作りイベントは、主要キャラ勢揃いでよい雰囲気でした。オカン三浦は報われてほしいですね。

    違和感を感じながらも、嘘でも楽しいと思うままでいいのか、ホンモノを見つけるために足掻くのか。ずっとその話をしてる気がしますが、少しずつ前進している感じがして良い。
    今回(わりと毎回か?)はガハマさんが一歩踏み込んで頑張った。佳境にも入ってきたところで、そろそろ雪ノ下、動きます、となるか。

    ということで次も楽しみです。

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    2024年05月10日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5

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    ネタバレ

    体育祭相模リベンジ編とクリスマスパーティ編。

    相模が絡む話は、相変わらずウザさ満開です。今回は取り巻きズのウザさですが、、、人付き合いや仕事の嫌なところを煮詰めた感じで素晴らしい。

    クリパはドラマCDらしく、テンポがよりいい気がする。面白かった。

    0
    2024年05月02日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

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    ネタバレ

    年末年始、進路選択回。
    葉山の進路を探りながら、奉仕部の距離感も探ってる八幡でした。
    戸塚が頼ってもらえたわりには、活躍の出番が少なくて寂しいですね。ただ、少し本音を言い合えた感じでよかった。

    この巻は、雪ノ下、葉山、三浦、戸塚、小町とちょっとした本音が出てきてる感じで、10巻もキャラの動きを読んできた側としては感慨深い感じがしました。

    最後のマラソンでの解決は、これまでにないほどすっきり(?)とした解決方法でした。
    ということで、美人のお姉さんもだいぶ現れ出して、そろそろ雪ノ下ファミリーの話に入るんでしょうか。次巻も期待です。

    0
    2024年03月08日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9

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    ネタバレ

    新生徒会クリスマス会準備編。
    前巻同様、この話も前半部分は歯車の狂った奉仕部と八幡の心境が続いてて陰鬱とした雰囲気。
    ただ、八幡本音吐露の名シーン以降、後半は明るい展開で良かった。
    葉山グループのメンバーともちょいちょい遊んだり、見ててほっこりしますね。

    にしても、会議は踊るされど進まずの様子は、読んでてほんとにイラつかせてくる感じが凄すぎました。そういう風に書いてるんだと思うのですごい。
    そして平塚先生は相変わらず指導者っぷりが素晴らしいですね。

    そんなこんなで、最後はティータイムも復活して、紙コップからも卒業してハッピーエンド。めでたしめでたし、、、ですがまだまだ続くようで。期待して次

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    2024年02月25日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8

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    ネタバレ

    生徒会長選挙編。
    いろはす登場。このキャラはいい性格じゃないんだけどなんか嫌いになれない。ぶりっ子のようでそこまで媚びず、適度に腹黒キャラだからかな。

    それにしても、今回も面白かったんだけど、全体を通して陰鬱な雰囲気で困ります。
    修学旅行の亀裂から続き、相変わらずの八幡の解決法に奉仕部分裂危機、からの小町とも険悪。八幡可哀想。
    小町と仲直りからのサイゼの流れは微笑ましかったけど、最後にまた暗い雰囲気を残して、、、ここから次巻に期待しましょう。

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    2024年02月07日

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