作品一覧

  • 人生賭けて ~苦しみの後には必ず成長があった~
    3.5
    新監督の壮絶なる野球人生を見よ! 第33代阪神タイガース監督に就任した金本知憲。プロ野球選手として、連続フルイニング出場1492試合(世界記録)、プロ通算本塁打476本(歴代10位)、プロ通算安打2539本(歴代7位)、プロ通算打点1521点(歴代8位)など輝かしい記録を打ち立てた彼の壮絶な野球人生を紐解く、引退を決めるまでの決意や彼の野球人生に強く踏み込んだ一冊。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 覚悟のすすめ
    3.8
    金本は、いかにしてダメ虎を常勝軍団にし、連続フルイニング出場の世界記録を達成したのか。その肉体、精神力、リーダーシップの秘密に迫る。また、阪神移籍の真の理由など、本書でしか読めない本音も満載! ※電子書籍限定オリジナルカバー版
  • 覚悟のすすめ

    Posted by ブクログ

    己に厳しく人に厳しく、心身ともに鍛え上げ、まさしくプロ中のプロである。そこがアニキたる所以だと思います。

    0
    2013年07月15日
  • 覚悟のすすめ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    名著。
    つべこべ言わず、仕事に拘りを持てと。
    金本のプロ意識が2003年の阪神タイガースを劇的に変えたのだと確信した。
    そしてここ最近彼への尊敬の念が欠けていた自分を悔いた。
    引き際もあるし、あとは監督の判断だが、これだけの覚悟の男を、しっかりと使うべきところで使ってほしいと切に願う。
    そして、自分自身。つべこべ言わず、とにかく覚悟のもとに行動する。ただそれだけ。

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    2012年03月14日
  • 覚悟のすすめ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目22箇所。プロとのレベルの違いに直面したとき何度も諦めたが、そのたびに覚悟を決めたこと。連続試合出場の価値は打率や防御率に比べると低い。怪我をしていても言わなければ怪我ではない。木佐貫投手とのこと。デッドボールのトラウマはバッターとピッチャー両方。努力が習慣になる。これで満足と感じたらそれ以上の成長はない。星野監督の熱意。何度も何度も誘う。若い頃から30代を見据えて鍛えた。全部の試合に出たいと思うからこそ選手生命が伸びた。信頼に応える・・・男らしさ。無理やりでもやらされていれば伸びる。動くことが肝心。審判の判定に不服を示した学生時代のこと。監督から怒られ下級生と同じ扱いになったとき

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    2011年12月06日
  • 覚悟のすすめ

    Posted by ブクログ

    金本選手のプロ意識はすばらしい。
    金本選手の姿勢を見て、自分も・・・と
    思うプロ選手もいる事を考えると、プロ中のプロと
    言っても過言ではないと思う。

    そんな金本選手が書いた本。
    良い話が沢山あったが、子供を持つ親として
    「人からやられてても、やるときは本気でやる」
    と言うのは、大いに参考になると共に反省もした。

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    2010年07月06日
  • 覚悟のすすめ

    Posted by ブクログ

    プロに入り周りのレベルの高さにめげることなく練習することを習慣化できた金本選手だからこそ、世界記録を達成できたのだと思う。怪我をしても試合にで続けるメンタルの強さは本当にすごい!

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    2019年03月10日

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