プロフィール 作者名:牧秀彦(マキヒデヒコ) 性別:男性 生年月日:1969年 出身地:日本 / 東京都 職業:作家 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。『抜刀秘伝抄』、『八丁堀裏十手』などの作品を手がける。その他解説本の『剣豪 その流派と名刀』なども手がける。
作品一覧 2024/05/01更新 哀斬(あいざん)の剣 試し読み フォロー 悪滅の剣 試し読み フォロー 江戸家老塩谷隼人 試し読み フォロー 江戸常勤家老 隼人の剣 完結 試し読み フォロー 甘味屋十兵衛子守り剣 無料あり 試し読み フォロー 甘味屋十兵衛子守り剣 完結五巻セット 【電子版限定】 試し読み フォロー 北町の爺様 続巻入荷 試し読み フォロー 月華の神剣 試し読み フォロー 孤高の剣聖 林崎重信 試し読み フォロー 五坪道場一手指南 試し読み フォロー さむらい残党録 維新の老剣鬼 試し読み フォロー 塩谷隼人江戸活人剣 試し読み フォロー 塩谷隼人江戸常勤記 試し読み フォロー 深雪の剣 試し読み フォロー 神道無念流 練兵館 試し読み フォロー 中條流不動剣 試し読み フォロー 辻風(つじかぜ)の剣 試し読み フォロー 電光剣の疾風(かぜ) 試し読み フォロー 八丁堀 裏十手 試し読み フォロー 浜町様 捕物帳 試し読み フォロー 日比野左内一手指南 試し読み フォロー 評定所留役 秘録 試し読み フォロー 毘沙侍 降魔剣 試し読み フォロー 深川船番心意気 試し読み フォロー ふらっと銀次事件帳 試し読み フォロー 碧燕(へきえん)の剣 試し読み フォロー 松平蒼二郎始末帳 試し読み フォロー 松平蒼二郎無双剣 試し読み フォロー 南町 番外同心 試し読み フォロー 婿殿開眼 試し読み フォロー 雷迅剣(らいじんけん)の旋風(かぜ) 試し読み フォロー 1~31件目 / 31件<<<1・・・・・・・・・>>> 牧秀彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 江戸常勤家老 隼人の剣 3巻 里見桂 / 牧秀彦 そんな過去が 忠臣、塩谷さんの家族に思いもよらない過去があったんですね。五郎さんの命がけの働きでしることができました。いよいよ クライマックスです。 やま 江戸常勤家老 隼人の剣 1巻 里見桂 / 牧秀彦 おもしろいです 最初は説明が長くうんざりしましたが、本筋の話に入ると展開が早くて面白くなりました。これからがひと波乱もふた波乱もありそうです。 やま 江戸常勤家老 隼人の剣 2巻 里見桂 / 牧秀彦 男気を感じました 例え相手が誰であろうと正義を貫く、男気を感じました。誠実に相手と向き合うので誰からも尊敬されるのだと思います やま 江戸常勤家老 隼人の剣 4巻 里見桂 / 牧秀彦 よかった 仇討ちの相手が見つかり死闘を繰り広げることとなりました。ゆくゆくはお琴さんと一緒になればいいなと思います。 やま 塩谷隼人江戸常勤記 四 老花 牧秀彦 時系列的に… 並行したシリーズである「五坪道場一手指南」の第4巻中盤より以前のエピソードが綴られている(茜姫がまだ柳生道場の門下生。彼女は「美剣」の第3話で他流試合のために破門されている)はずなのだが、この「美剣」の中で左内とねんごろになっていく過程が語られている割には、それ以前のエピソードであるはずのこの本の中...続きを読むで、この2人、もう恋仲と云って良い間柄になっている。 こんな、ちょっとした矛盾があるのだが、それを不満に感じさせない、一種の「軽さ」がこの作者にはある。 一種独特だが、ラノベの文体から借りて来た様な文体のせいかも知れない。 次は「一手指南」最終章の後、やっと隼人も隠居が叶い、市井の暮らしを始めたところから新シリーズはスタートする。 ここまでは絡まり合いながらも並行していた左内と隼人の物語が、小説としてひとつに纏まって語られるようになるのだろう。 乞うご期待。 壇那院 牧秀彦のレビューをもっと見る