プロフィール
- 作者名:天堂きりん(テンドウキリン)
- 性別:女性
- 生年月日:3月8日
- 職業:マンガ家
1995年『julie』でデビュー。作品に『プッタネスカの恋』、『きみが心に棲みついた』、『恋愛アナグラム』などがある。
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作品一覧
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4.0全9巻660~715円 (税込)大ヒット作の新シリーズ始動『囚われ女子のこじらせ人間模様』 私にはこの人しかいないんです。 下着メーカーで働くキョドコこと小川今日子(おがわきょうこ)は大学時代の想い人・星名(ほしな)に職場で再会。一度は他の男性を好きになれたはずなのに、自分を傷つけ支配していた星名の呪縛がその気持ちよりずっと強かったことに気づいてしまう。ふたたび星名という迷宮に自らハマり込んだキョドコとは裏腹に、星名は彼女の後輩と関係を持ち、キョドコの仕事さえも思惑通りに操って───? 互いの運命を狂わせた2人の出逢い───。キョドコと星名の出会いを描いた大学時代編、 星名の家庭事情が明らかになった小学校時代編を収録! 大人気作『きみが心に棲みついた』が、さらに深みへと加速して新シリーズスタート!
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-1~15巻110円 (税込)明るい笑い声が絶えない、女ばかりの家族・時任家。けれど、家族だからこそ口にできない複雑な思いをそれぞれが抱えていて…? ※この商品は『そして、晴れになる』1巻の内容を6話に分冊したものになります。ご注意下さい。
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3.3全1巻660円 (税込)漫画各誌で発表された秘蔵短編を1冊に! 少しの毒に遊びゴコロ、やわらかな愛に満ちた4タイトルを収録。青年誌から女性誌まで――個性派ストーリーテラー・天堂きりんが描く短編の集大成! 【クライムクライ】同じ会社の飯田さんは、男の噂が絶えない恋多き女。安全圏で生きることがポリシーの僕とは無縁の女だと思っていた――あの時までは。 【モノi】出来のいい妹へのコンプレックスから、脇役人生まっしぐらな杏(あんず)の前に現れたのは「その他大勢」のくせに自信満々な男で…!? 【とある日常の奇跡】サエない男子に舞い降りた絶世の美女との恋――! この出会いは運命?奇跡?それとも錯覚!? 【春の虹】クラスメイトの本田さんは、ちょっと変で、みんなから浮いていて、よくわからない神様を信じている。
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4.0全1巻605円 (税込)『きみが心に棲みついた』で注目を集める天堂きりんの初期短編集の新装版。純粋で真っ直ぐ、でもどこか壊れそうで儚い。そんな恋愛を綴った6篇収録。
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3.6全2巻770円 (税込)実写ドラマ化!人気シリーズ新装版上下巻同時配信!下着メーカーに勤める小川今日子(おがわきょうこ)は自己評価の低いネガティブ女子。すぐにテンパり挙動不審なため、ついたあだ名は「キョドコ」…。合コンでも暴走して皆をドン引きさせた上、初対面の漫画編集者・吉崎(よしざき)に「つき合ってください!」とすがりつき、突き飛ばされてしまう。そんなキョドコの心を未だ囚えて放さないのは、大学時代の先輩・星名(ほしな)。彼はキョドコが初めて心を許した男であると同時に、キョドコの心を酷く傷つけた男だった。忘れたいはずの星名が、再びキョドコの目の前に現れ――!?
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3.7全6巻0~55円 (税込)大人気のTL作品を、エピソードごとに分冊化して、お求めやすい価格でお届けします! ときどきあたしは小出水に春を売る。風俗店社長の息子である小出水にとって3万で女を買うってゆうコトはそんなにたいしたコトじゃないらしい。小出水がこの店にプッタネスカを食べにくる日、それは、彼があたしを食べちゃう日……。表題作「プッタネスカの恋」を収録。
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4.5全1巻726円 (税込)OLの阪下は、変化のない毎日が退屈で憂鬱だった。そんなある日、一見頼りなさそうな上司の宮本に、「口紅が薄いほうが似合ってる」と唇を触られた。その瞬間から宮本のことが気になり始めた。宮本は既婚者。決して好きになってはいけない人。なのに…。赤ずきんちゃん、そっちへ行っては危ないよ。怖くてずるーい狼が待ってるよ。子供の時は狼が怖かった。なのに大人は知っている。狼とイケナイことをすることが、どんなに気持ちいいかってことを…。 ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛 LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
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4.0全1巻770円 (税込)誰かを好きになって あたたかくなりたい 『恋愛アナグラム』の天堂きりん第2弾!! 27歳女子の涙の意味――10代にはわからない。大幅加筆・修正 追加27p!! 高校時代、派手で目立つタイプだったが今は女として着飾ることをやめてしまった映美(えみ)。彼女と対照的に、地味で目立たない存在だったが見違えるように美しくなり、男性関係も華やかになった綾花(あやか)。同級生の2人は、ある事件をきっかけに互いに傷つけ合いどちらも心に暗い影を抱えることになった。それから数年が経ち、再会した2人を繋いだのは日だまりのように優しい男。傷ついた彼女たちの心を暖かく包み込んでいく――。
ユーザーレビュー
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ネタバレ 購入済み
Sは、何だろう
サクリファイス(生贄)のSだとここに書いてあるのを見たけど、Sは、好きのSかも知れない。執着のSとも取れる。最悪のS、サディストのSにも。だから、きみが(Sが)が心に棲みついたと。囚われたと、私は解釈した。
星名の心に棲みついたモノ、それが色々なSなんだろう。それ故に自分の心を失って、暗い地獄の底へ落ちていた。感情も麻痺して。
そして、そこから救ってくれた人を忘れられず、、想う。見失った心を取り戻せたからこそ想える。
最後、星名さんは救われたんだね。自分の心の平安を取り戻したから、花の道を歩いていた。死んだ黒猫に投げかけた言葉は、自分自身への言葉。
キョドコは少しずつ成長で -
購入済み
この先
キョドコが幸せであればあるほどこの先の不幸を想像してしまって、先を読むのが怖い。せめて病んでるド地雷女のキョドコを受入れてくれた吉崎さんだけは不幸にならないで欲しい。
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購入済み
怖い
初めてキョドコが幸せそうなところを見た。でもよかったねと思えない。ストーリー的にこの幸せはすぐ終わるにと思うから…どん底に落とされるキョドコ見たくない…