作品一覧

  • 小学館世界J文学館 イソップ物語
    -
    1巻660円 (税込)
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 次の世代へ受けつぎたい、知恵と教えがたっぷりつまっている! 誰でも知っている有名な話から、知られざる傑作まで、50話の「イソップ寓話」を収録! 収録作品:うさぎとかめ、かえると牛、かにの親子、きつねとこうのとり、肉をくわえた犬、ねずみの会議、野ねずみと家ねずみ、水たまりのかえると沼のかえる、いのししときつね、ありとせみ、ろばとせみ、くじゃくとつる、きつねとやぎ、からすときつね、のどがかわいたからす、きつねとぶどう、年をとったライオンときつね、ライオンと野うさぎ、ライオンとくま、ライオンといのしし、犬とにわとりときつね、ありとはと、王様をほしがったかえるたち、胃ぶくろと足、泉のそばの鹿とライオン、ライオンの皮を着たろばときつね、ろばとにわとりとライオン、からすと鳥たち、からすとはと、わしとからすと羊飼い、羊飼いの少年、おおかみとおばあさん、おばあさんと医者、金のおのと銀のおの、金のたまごをうむにわとり、けちんぼ、塩をはこんでいたろば、馬とろば、ろばを売りにいった親子、かしわの木とあし、北風と太陽、旅人とくま、ライオンといるか、ライオンとねずみ、やぎ飼いと野生のやぎ、仲の悪い兄弟とおとうさん、農夫と子どもたち、馬と牛と犬と人間、天文学者 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • イソップ物語
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「イソップ物語」はイソップによって書かれた本ではありません。イソップによって「語られたもの」というのがより事実に近いでしょう。彼の語りがとても魅力的だったので、後の時代の人が文字にしたのがいまの『イソップ物語』です。さてこの、内田麟太郎版『イソップ物語』は、落語の形式「まくら」と「おち」を使い、イソップの語りを最大限に引き出した作品。世界初の「イソップ語り」の「イソップ物語」なのです。
  • イソップ寓話集
    3.9
    1巻1,122円 (税込)
    子ども向けの人生訓話として世界中の人々になじみ深いイソップの動物寓話-実は、歴史上の人物としてのイソップ(アイソーポス)が作ったと実証できる話はひとつもない、いわば「イソップ風」寓話集であるが、そこには、読み手の立場によってさまざまな解釈が可能な、実に奥深い世界が展開されている。新訳471篇を収録。

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  • イソップ寓話集

    Posted by ブクログ

    7つの習慣に共通の原則を謳う寓話がとりわけ印象的。
    例え話の有用性に触れつつ、時に失笑を誘うユーモアを含有する寓話集。
    お気に入りの寓話9つをピックアップ。

    井戸の中の狐と山羊・・・井戸に落ちた狐と、口車に騙されて井戸に入り、さらには踏み台にされた山羊の話。
    まず終わりを思い描くことから始める。

    ライオンを見た狐・・・狐がライオンを3度目に見た時には近寄って話しかけるほど大胆になっていた。習慣化の力を暗示。

    腹の膨れた狐・・・腹を空かせた狐が木の洞穴の食料に飛び込み、腹が膨れ、脱出不可。別の狐が言ったのはじっとしていれば痩せて出られる。
    困難は時間が解決する。

    金の卵を生む鵞鳥・・・P

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    2023年08月15日
  • イソップ寓話集

    Posted by ブクログ

    500近いストーリーをひたすら読む。
    西洋の考え方を楽しく学べる。
    教訓もたくさん学べる。おすすめ。

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    2015年12月23日
  • イソップ物語

    Posted by ブクログ

    メジャーなイソップ物語が短くわかりやすくまとめられていてサクッと読めます。
    ギリシャ人のイソップが寓話の語り手として人々を楽しませたように、本書は口語的で愉快な翻訳になっているそうです。
    そのためか、ダジャレが頻繁にでてきて、それが無理矢理すぎるものもあったりして、全ての話にダジャレを盛り込まなくてもいいような気はしました。
    子どもにとっては親しみながら読めていいのかもしれません。

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    2024年04月04日
  • イソップ物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    グリム、アンデルセンと続くとイソップ童話の読みやすさがとても有難い。一つ一つ短め、娘も知っているお話も多かったせいか楽しそうに聞いていたし、一人でも良く読んでます。(6歳)

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    2022年10月08日
  • イソップ寓話集

    Posted by ブクログ

    「北風と太陽」など知っている話があるのに、しっかり読んだのは今回が初めて。続けてイソップ寓話集を2冊読んでみるたところ、物語の並び方が違う本を読んだおかげか記憶に残りやすかった。神々の名前の注釈を読むたびにソクラテスやプラトンにも手を広げたくなる。

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    2018年11月07日

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