プロフィール

  • 作者名:緑慎也(ミドリシンヤ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1976年
  • 職業:ジャーナリスト

著書に『山中伸弥先生に,人生とiPS細胞について聞いてみた 』がある。

作品一覧

  • 青春サプリ。 自分がここにいる理由
    4.0
    1~11巻1,320~1,430円 (税込)
    感動×涙。どこから読んでもOK!すぐ読めて、朝読にも最適。部活の悩みに共感必至!勇気をもらえる、感動ストーリー。 テーマは決意。「『がんばれ』とか『ファイト!』とかそういうのはいらない。コーチングをしろ。先輩が怖くて厳しく言えないなら、部をやめろ。」ツンデレ鬼監督のキビしい指導にも負けず、男子バスケ部で中核的存在になっていく女子マネージャーのサクセスストーリー、他4話。
  • 超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る
    値引きあり
    5.0
    生命誕生40億年のあいだに出来上がった地球の生き物の見えざるルールが、最先端科学で次々と解明されている! 常識が180度くつがえる、生き物のネットワークや知られざる能力。 なぜ、生き物はこんなに多様なのか。そこから進化の秘密も見えてくる!? 植物は危険を感じ、仲間にも伝える。 植物は音も聞くし、ボディガードの昆虫も呼び寄せる。 種類の異なる木々が地下のネットワークで助け合う。 昆虫の小さな翅でなぜ飛べるのか、なぜ8割の昆虫が完全変態するのか。 そんな不思議な生態とともに、昆虫もまた地球の生命体や環境を支える大きな存在だとわかる。 微生物はコミュニケーションしていたと判明! ヒトも祖先が微生物によって絶滅をまぬがれ、今も、微生物が地球の50%もの光合成を担っていることもわかってきた。 環境問題や宇宙開発で微生物は欠かせない存在となっている。 地球の主人公はヒトではなく、植物・昆虫・微生物だとすら思えてくる。 カラー口絵とともに、NHKスペシャル全3集を一挙収録。 加えて、世界的研究者12名が生物の隠されたパワーを語る。
  • 13歳からのサイエンス 理系の時代に必要な力をどうつけるか
    4.0
    1巻979円 (税込)
    発想力、思考力、行動力――すべては好奇心から生まれる。曾祖父のために新聞の字を拡大できるアプリを開発したプログラミング好きの高校生、数百万する装置を3万円で手作りし「火星の水」を研究した定時制高校の科学部――オリジナリティ溢れる研究で賞を獲得した10代の若者たちは、どう好奇心を育み、新しい考えを形にしたのか。世界的に著名な研究者にも取材し、科学的に考える力の育み方を考える。
  • 太陽系の謎を解く―惑星たちの新しい履歴書―(新潮選書)
    4.3
    水星の極地で1兆トンの氷が観測され、金星では海の痕跡が見つかった。土星の衛星からは美しい間欠泉が噴き出し、冥王星にはハート型の窒素の氷河が……。探査機ボイジャーの打ち上げから45年。次々と明らかになってきた、まったく新しい「太陽系」の姿とは――。NHKの人気番組に最新の知見を加えて描く宇宙研究の現在地。
  • ビジュアルガイド もっと知りたい数学③ 深遠なる「幾何学」の世界
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幾何学は形と空間をあつかう学問で、Geometryの語源は「土地の測量」です。これは幾何学が最初は農家や建設業者に利用されていたためです。しかし幾何学の価値はもっと果てしない領域―宇宙のはじまりと果て、私たちが存在する世界とは異なる次元―にあります。はるか2000年以上前のギリシャの学生からユークリッド、アルキメデスやアインシュタイン、そして現代の人々を魅了してきた深遠なる幾何学の世界に誘います。
  • 認知症の新しい常識(新潮新書)
    5.0
    1巻792円 (税込)
    2025年には65歳以上の日本人の5人に1人、約700万人が患うことになると予想される認知症。決定的な治療薬、治療法がないとされる中で、私たちは人の記憶を奪うこの残酷な病気とどう向き合えばいいのか。最も患者数が多いアルツハイマー型の性質、その原因、治療薬の最前線、画期的な治療法、病気を防ぐ生活習慣や食習慣、食材、なってしまった場合の対処法……あらゆる角度からこの病気の新しい常識に迫る。
  • ビジュアルガイド もっと知りたい数学2 「代数」から「微積分」への旅
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人びとにとって、教科書にあらわれる代数や微積分の記号は、二度と目にしたくないものでしょう。学生時代、こう思ったはずです。「この用語や記号はいったいなんなのか?」「ところで、これは実生活で役に立つのか?」と。この本の使命は、代数や微積分を一種の言語(ことば)と考え、このことばを操る方法をお教えすることです。そして、美しい図版や事例をもとに、おどろくべき力を持つ数学の新たな世界を紹介します。
  • ビジュアルガイド もっと知りたい数学1 「数」はいかに世界を変えたか
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数(Numbers)」とは一体なんでしょうか? 財布にある小銭を数えることが「数」であり、頭の中で秒数という目に見えないものを数えることも「数」です。実は、私たちの世界は数学の言葉で書かれていると言っても過言ではなく、すべては数に置きかえた途端、独自の想像世界が生まれるのです。この世界への入り口として、数がいかにわれわれの世界を形づくり、また変えてきたのかを美しい図版や事例をもとに紹介します。
  • ウイルス大感染時代
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    NHKスペシャル「MEGA CRISIS 巨大危機 脅威と闘う者たち 第3集 ウイルス“大感染”時代~忍び寄るパンデミック~」待望の書籍化! ~密かに感染拡大するウイルスとの闘い~ ジカウイルスの脅威は、症状の出ない“不顕性感染”であること。突如、グローバルパンデミックを起こす可能性がある。リオ五輪でその脅威と闘うWHO。ゲノム編集で蚊の撲滅を目指す技術者。対策の最前線に密着する。
  • 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
    4.0
    1巻638円 (税込)
    大反響!10万部突破の自伝が文庫化!山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?やさしい語り口で中学生から読める!
  • 太陽系の謎を解く―惑星たちの新しい履歴書―(新潮選書)

    Posted by ブクログ

    地球以外の太陽系の惑星に声明は存在し得るのか。木星、土星、水星、火星・・・、それらの衛星も含めて、今分かっている事、近い未来に到着する惑星探査機の話などに触れながら、テレビのサイエンス番組を見るように分かりやすく、胸が熱くなるような内容。読んで良かった。

    塵は太陽の周りを回りながら衝突合体を繰り返し、小天体から惑星へと成長していた。この時、惑星が回る軌道が外側であるほどより大きな惑星ができる。なぜなら、移動する距離が長くより多くの塵や小天体を集めることができるからだ。つまり、本来は、地球より外側にある火星は理論上地球より大きくなるはずである。しかし火星は小さい。これを一つのミステリーとし、そ

    0
    2024年03月18日
  • 太陽系の謎を解く―惑星たちの新しい履歴書―(新潮選書)

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白い。最新の天体の状況がよくわかる。自分の知っている知識をアップデートするにはちょうど良かった。
    本という形式にもかかわらず、わくわくドキドキをとても感じた。

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    2024年03月02日
  • 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

    Posted by ブクログ

    敬愛する芦田愛菜ちゃんの好きな本いうことで。

    山中伸弥先生のこれまでのライフヒストリー、および仕事観が知れる。やはり日常生活での適度な運動は大切みたい。

    謙虚な方みたいだけど、本当に研究というのは1人では出来ないものなんだなってことがよく分かった。以外にも、研究助手の方達だけではなく、秘書や広報など、事務方の重要性も解かれていたのが印象的。経営者の側面も知れて良かった。

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    2023年10月01日
  • 超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る

    購入済み

    深い話

    人間が微生物に生かされていることを改めて感じました。ミトコンドリア以外の事例が豊富でした。昆虫の話も植物の話も目から鱗の驚きばかりです。

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    2023年04月09日
  • 超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る

    Posted by ブクログ

    進化と言えば、人がその最先端かと思いきやとんでもない。
    本書では、全生物の重量で95%を占める植物、全生物種の半分を占める昆虫、そして人体に生息する約100兆の微生物について解説されている。
    植物、昆虫、動物が会話していると聞いてもピンとこないと思う。そこには人知を超えた驚異の世界が広がっている。地球上に生きとし生けるものが密接に関わりあっているのだ。

    0
    2023年04月04日

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