嶋木あこの作品一覧
「嶋木あこ」の「殉国のアルファ~オメガ・ベルサイユ~」「殉国のアルファ~オメガ・ベルサイユ~【マイクロ】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「嶋木あこ」の「殉国のアルファ~オメガ・ベルサイユ~」「殉国のアルファ~オメガ・ベルサイユ~【マイクロ】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1999年『いろはにほへと』でデビュー。同作は第43回小学館新人コミック大賞少女・女性部門佳作を受賞。歌舞伎の世界を描いた代表作『ぴんとこな』は、テレビドラマ化されている。『僕になった私』、『となりの守護神』など多くの作品を手がける。
主人公より周りのキャラが•••
個性豊かで際立つ感じ。
とても綺麗で完璧な画力が成せる、絶妙な表情や感情表現•••
ただただ魅入ります。が、おそらく男性キャラのほうが描くのがお好きなのか、主人公の顔は可愛くない。
周りの男性キャラが立ちすぎて、主人公ボヤける•••
ともかくも、この巻はフェルゼンが登場して興奮!
ようやくマリーの愛人が•••!
ここまで恋模様を楽しく読んでいたけど、革命の首謀者が浮かび上がり、これからさらに革命がらみの展開になるのかなあ。
私としては主人公ふたりの関係の進展を期待するけど、先は長そう?
主人公はバカだけど面白い
オメガバース。
オタクマンガ独特の設定で嫌悪感。
ですが、フランス革命好きの私は、ベルサイユとかアントワネットとかのワードにひっかかり、無料分をお試しに。
いや。まず絵がめちゃくちゃ美しい。
細部まで手の込んだ描写、テクニックに脱帽。
それに、かつて読んだことのあるオメガバース物と違う。
ただ発情、ヤりたい、オメガだからアルファだから仕方ないじゃない!•••という設定じゃない。
ちゃんと自制してる。対策してる。
それでも不意に巡り合ってしまった相手の時だけ、どうしようも無く爆発してしまう。
だから、読んでる方もドキドキする。
ただ、初めの設定が軽いかな。
兄を殺され復讐に、とパリに来
うわぁ、怒涛の展開が今巻も次から次… 史実としてのエンドロールを知っているからこそ、フランがついた嘘が革命のトリガーになるのでは? と切ないのに勝手にゾワゾワしてしまった。