グリセリンたけるの作品一覧
「グリセリンたける」の「パーティーメンバーに婚約者の愚痴を言っていたら実は本人だった件(コミック)」「アクマと神父とその生贄!?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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設定も属性もモリモリ。
中世風ファンタジー、異世界転生、悪役令嬢、冒険者ものです。お話としては、ロゼッタが 3 歳で転生を自覚するところから、ルイスリーズ殿下と婚約して、12 歳で冒険者になって、ルイとカインとパーティを組むところまでです。
絵についてはかなり良いと思います。人物はたまに微妙ですが、背景やエフェクトがしっかり描いてあり、コマ割りも工夫してあって読みやすいです。あとは、キャラの魅力があればなぁって感じですね。いまのところ、ビジュアルにしろ性格にしろお気に入りキャラがいないので残念。ついでに言うと、ロゼッタの私服がニットセーターなのはどうにかならなかったんでしょうか。異世界感が急になくなって、なんでやね
後半は怒涛の正体バレ展開。
お話としては、ロゼリーがソロでパワーレベリングするところから、14 歳になってリュートとラインハルトに出会い、何年も囚われていたシャルティアーナ姫を助けて、ついでにルイが王太子であることが判明するところまでです。
今回も面白かったですね。話の展開が早く、特に後半はシャルティアーナ姫を助けるところからルイとカインの正体が判明するのは、かなり怒涛の展開だったと思います。15 歳で社交デビューということで、次くらいにはルイに正体がバレてしまうのか、気になります。というか、展開が早い。
今回のツッコミどころで言うと、リュートとラインハルト(特にラインハルト)は、前巻の最後でかなり闇属性を忌み嫌って